シティポップの魅力を再発見!
日本発の音楽ジャンル「シティポップ」は、1970年代後半から1980年代にかけて誕生し、都会的で洗練されたサウンドが特徴です。その後、数十年が経ち、デジタル音楽配信が普及する今、シティポップは国境や世代を超えて多くのリスナーに愛されています。この流行を受けて、特別なコンサートイベントが企画されました。
イベント概要
2025年8月30日(土)と31日(日)に、よみうり大手町ホールで「シティポップHITSセレクション 林哲司SONG FILE SPECIAL」が開催されます。シティポップのメロディーメーカー・林哲司が率いるバンド「SWINGING1984」が、名曲を多数披露する予定です。また、特別ゲストとして、8月30日には松本伊代、31日には稲垣潤一が登場し、色とりどりのシティポップナンバーで会場を盛り上げます。
最高のライブ体験
このイベントは、約500席のインティメットなホールで行われるため、観客と演奏者の距離が非常に近く、迫力満点のパフォーマンスを堪能できます。軽快なトークやMCにも注目が集まり、音楽だけでなく、エンタテインメントとして楽しめる内容となっています。観客は林哲司のヒット曲や、ゲストアーティストによる名曲を生で体験する貴重な機会です。
林哲司 - メロディーメーカーの神髄
シティポップを語る上で外せない存在が林哲司です。彼は、松原みきの「真夜中のドア~stay with me~」や竹内まりやの「September」、中森明菜の「北ウイング」、稲垣潤一の「P.S.抱きしめたい」など、数多くのヒット曲を手掛けてきました。特に「真夜中のドア」はYouTubeやSpotifyで億を超える再生回数を記録し、世界中の音楽ファンに愛され続けています。
スペシャルゲストたち
イベント内では、彼とともに「松本伊代」と「稲垣潤一」が特別ライブを果たします。
松本伊代の魅力
松本伊代は1980年代を代表するアイドルであり、名盤「風のように」で林とタッグを組んだ実力派シンガーです。彼女が歌う「信じかたを教えて」などは、ファンの間で高い人気を誇ります。大人の女性としての魅力を歌い上げる彼女のパフォーマンスは、多くのファンを魅了しています。
稲垣潤一のシルキーボイス
稲垣潤一は林哲司が提供した楽曲を数多く歌い上げ、その中から「哀しみのディスタンス」や「Memory Flickers」、「P.S.抱きしめたい」など人気の曲が披露される予定です。彼の歌声は多くのリスナーに愛され、シティポップのイメージを確立する一因となっています。
セットリストの一部
イベントでは、以下のような主なパフォーマンスが予定されています。
「真夜中のドア~stay with me~」、「September」、「北ウイング」
「悲しみがとまらない」、「SUMMERSUSPICION」 など
「サヨナラは私のために」、「信じかたを教えて」 など
「哀しみのディスタンス」、「P.S.抱きしめたい」 など
開催情報
- - 日程:2025年8月30日(土)、31日(日)
- - 会場:よみうり大手町ホール
- - チケット:全席指定9,500円(税込、未就学児入場不可)
- - 公式サイト:こちら
この特別なイベントを通じて、多くの人々がシティポップの魅力を再発見し、忘れられない思い出を作ることでしょう。皆さんのご参加をお待ちしています!