『ワイルド・スピードX2』座談会
2025-12-18 13:27:39

『ワイルド・スピードX2』新録版放送記念!豪華キャストの座談会を特集

『ワイルド・スピードX2』新録版座談会の魅力



日本で唯一の洋画専門チャンネル、ザ・シネマが『ワイルド・スピード』シリーズの新録版を放送。そして、最新作『ワイルド・スピードX2』の放送に伴い、ブライアン役の高橋広樹さん、ローマン役の松田健一郎さん、テズ役の渡辺穣さんによるスペシャル座談会が行われました。この座談会では、出演者たちが作品の魅力やキャラクターの成長について語りあい、ファン必見の内容となっています。

若きキャラクターたちの新鮮な姿



座談会では、渡辺さんが本作を「ワイスピゼロの感覚」と表現し、キャラクターたちの若かりし頃を振り返りました。「ローマンが登場する時はブライアンがずっとニコニコしている」と高橋さんが語るように、彼らの友情の始まりが描かれています。松田さんは「ローマンは出てきた時は尖っていた」と指摘し、若かりし日々の魅力を強調。キャラクターたちの初々しさが新鮮な体験として視聴者に響きます。

警官と仲間の絆が生まれる瞬間



ブライアンとローマンの関係は、喧嘩を通して絆を深めていきます。高橋さんは「喧嘩しても自然に仲直りできる関係」だと述べ、互いの友情を強調します。一方、松田さんの名シーンとして挙がったのは、ブライアンが船に向けて車を飛ばすシーンで、「お前何やってんだ、無理だ、うわあ!」とローマンが叫ぶ瞬間。二人の掛け合いは笑いを誘い、作品におけるキャラクターの相互関係がいかに大切かを物語っています。

高橋広樹の心に響く名セリフ



座談会で高橋さんが特に好きなセリフとして紹介されたのが「ムキムキのアメ車だ!」という表現です。この言葉は『ワイスピ』の魅力を見事に表現しており、キャスト全員が大いに共感しました。

シリーズの完結に寄せる思い



新録版の制作に伴い、シリーズがコンプリートされたことに、キャストたちも感慨深い思いを語りました。高橋さんは「カーアクションやレースファンに、この『ワイルド・スピード』の明るい部分をぜひ楽しんでほしい」とメッセージを届けました。また、故ポール・ウォーカーへの思いも語り、「彼は映像の中でまだ生き続けている」とし、キャストの絆の強さを感じさせます。

原点回帰の魅力



松田さんは「本作がローマン初登場で、派手な演出よりもカーチェイスに重きを置いていることが新鮮」と語り、原点に立ち返る魅力を強調。渡辺さんは「この映画は男の友情とアクションが詰まっていて、ドハマりします」と、作品への愛を語りました。キャスト全員がファンへ向けて「まだまだファミリーの絆を共に深めていこう」と、熱いメッセージを送って締めくくりました。

終わりに



興奮のカーアクションと共に魅力的なキャラクターたちの友情を描く『ワイルド・スピードX2 【ザ・シネマ新録版】』をぜひ楽しんでみてください。また、特設ページでは座談会の様子が映像とテキストで公開されていますので、こちらもお見逃しなく!

【特設ページ】ザ・シネマ新録吹替特設ページ

さらに、年末年始には『ワイルド・スピード』シリーズ11作の一挙放送も予定されています。見逃せない機会が盛りだくさんの『ワイルド・スピード』、今後の動向にも期待が高まります!


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