音楽劇「LIFE-海の家の物語-」に広井雄士と吉原雅斗が出演決定！

音楽劇「LIFE-海の家の物語-」の魅力

2026年1月に赤坂RED/THEATERで上演される音楽劇「LIFE-海の家の物語-」は、再結成を果たしたキマグレンの20周年を祝い、彼らのストーリーを基にした作品です。演出を務めるのは、業界注目の劇作家である鈴木智晴と山本タク。今回は、彼らがどのように自分の音楽の道を切り開いてきたのか、観客に伝える内容となっています。

主なキャスト

発表されたキャストには、クレイ勇輝役として広井雄士ともなれば、その実力と人気は確かです。さらに、ISEKI役には吉原雅斗も抜擢。現在、ミュージカル「四月は君の嘘」での活躍が話題になっている彼です。また、上野凌大、絃ユリナ、黒木文貴、三上竜平など、幅広いジャンルで活躍するキャストが登場します。彼らのパフォーマンスが、ストーリーをより一層引き立てます。

ストーリー

物語は、かつて海辺の小さな街で出会った二人の少年の成長を描きます。彼らは迷いや衝突を経て、音楽の夢を追い求め、“歌う場所”を見つけるまでの過程を辿ります。この作品は、誰もが持つ「自分らしく生きたい」という普遍的なテーマに光を当てており、若き日々に思いを馳せるきっかけとなることでしょう。

創作陣のプロフィール

脚本を手掛ける鈴木智晴は、演劇ユニット「劇団東京都鈴木区」での活動が有名です。彼は2.5次元舞台やアニメのシナリオも手掛けており、さまざまなスタイルの作品に挑戦しています。また、演出を担当する山本タクは、人間の根本的な矛盾をユーモラスに表現する才能に長けており、「午前5時47分の時計台」のような社会派の作品でも評価されています。

莫大な期待の中で

キマグレンの生演奏や歌唱が取り入れられ、観客に新たなエンターテイメント体験を提供します。主演の広井雄士と吉原雅斗は、それぞれ作品に対する熱い思いを寄せています。広井は、役を演じることで自らの生き様を表現できることを楽しみにしていると語り、吉原は自身が学生時代に彼らの音楽に触れていた経験を振り返り、その思い出がこの舞台でどのように表現されるかに期待を寄せています。

チケット情報

チケットの販売は9月27日から開始され、ファンクラブ先行の受付が第一弾となります。一般発売は11月8日からの予定で、特典としてキャストのメッセージ付きミニフォトブックも配布される予定です。また、リピーター特典が用意されており、来場するたびに異なる特典が用意されています。興味のある方は早めのご購入をおすすめします。

公演概要

公演は2026年1月10日から18日まで、赤坂RED/THEATERでの開催となります。各日は異なる公演時間が設定され、公式サイトで詳細が発表される予定です。観劇の際は、注意事項を確認し、事前にチケットを購入しておくことが推奨されています。

「音楽劇『LIFE-海の家の物語-』」は、青春の光と影、そして音楽の力を感じられる作品となることでしょう。ぜひ、劇場でその瞬間を体験してください。