兒玉遥が自伝『1割の不死蝶』を発売!
元HKT48の人気メンバー、兒玉遥が自身の闘病劇とアイドル時代を綴った初の自叙伝『1割の不死蝶 うつを卒業した元アイドルの730日』が、2025年9月19日(金)に発売されます。特に彼女にとって特別な日、29歳の誕生日でもあるこの日、待望の著作のリリースを心待ちにするファンも多いことでしょう。
本書では、兒玉がどのように精神的な挑戦を乗り越え、アイドルとしての活動を再起動させたのかが描かれています。彼女自身の言葉で、当時の思いとともに、復帰後の現在の姿も伝えられています。「元気な姿に戻れる確率は1割」と医師に言われた彼女が、どのように自らの心と向き合い、成長していったのか、その過程は多くの読者に感動を与えることでしょう。
プレゼントキャンペーンの詳細
この自伝の発売を記念し、特別なプレゼントキャンペーンが行われます。以下がその概要です。
- - キャンペーン名称: 『1割の不死蝶』兒玉遥サイン色紙プレゼントキャンペーン
- - プレゼント内容: 兒玉遥の直筆サイン色紙を抽選で3名様にプレゼント
- - 応募方法:
1. X(Twitter)のKADOKAWA新規開発書籍課公式アカウント(@kadokawa_nf)をフォロー
2. 注意事項を確認
3. キャンペーン告知投稿をリポスト
- - 応募締切: 2025年9月26日(金)23:59まで
- - 当選発表: 当選者には2025年10月3日頃にXのDMで通知
応募にはXへの登録が必要で、当選はお一人様1口までとなります。また、応募が不適切と判断された場合は無効となりますので、注意が必要です。賞品は日本国内に限り、2025年10月下旬に発送予定です。
兒玉遥の歩んできた道
彼女はHKT48で「はるっぴ」の愛称で知られ、センターとして多くのファンから愛されてきました。しかし、本業のアイドル活動の傍らで、彼女は心の病に悩むことになります。公私にわたり多くの誹謗中傷を受け、彼女はうつ病を発症し、休業に追い込まれました。その後、彼女がどのようにして病を克服し、再び舞台に立つことができたのか、その過程が本書に余すところなく記されています。
彼女は「デブ」「ブス」などの批判を受けながらも、真面目でまっすぐな性格を貫き通し、思い悩んだ時期もありましたが、今では新たな道を歩んでいます。自叙伝を通じて、彼女は同じような苦しみを抱える人たちに勇気と希望を与えたいと考えていることでしょう。
今後の活躍に期待
自伝の発売をきっかけに、兒玉遥は俳優としての活動をさらに広げていくことでしょう。すでにドラマやバラエティ番組、YouTubeチャンネルなど多岐にわたって活躍を見せています。今後の彼女の活躍から目が離せません。
この機会に是非、兒玉遥の自伝を手に入れて、彼女の歩みを知り、心に響くメッセージを受け取ってみてはいかがでしょうか。