太田宏介とぺこぱシュウペイがサッカーを熱く語るABEMA特番

11月9日（日）夜10時からABEMAで放送された『ABEMAスポーツタイム』では、元日本代表の太田宏介さんとお笑いコンビぺこぱのシュウペイさんが共演し、サッカーの魅力を語り合いました。この放送は、「同級生と送るサッカースペシャル」というテーマで進行し、二人は同じ高校出身の大の仲良し！初共演ということで、期待も高まります。

サッカー部での絆

番組は、明るい笑顔のもとでスタート。太田宏介さんは高校時代にすでに横浜FCに進むことが決まっており、シュウペイさんは当時の応援の思い出を振り返ります。「宏介が横浜FCに行くと聞いたときは、応援で盛り上がりました！」と、懐かしむシュウペイさん。その後も、太田さんの日本代表デビューをテレビで見守っていたエピソードを語り、サッカー部の仲間たちと盛り上がったLINEのやり取りを披露。旧友の絆を感じる瞬間でした。

日本代表の新ユニフォーム

番組の後半では、シュウペイさんが着用した新しい日本代表のユニフォームについて話題に。「水平線をイメージしたデザインで、今までにない感じがしますよね」と興奮気味に語ります。太田さんも同意し、サッカー選手にとってユニフォームが特別な存在であることを強調。「初めてユニフォームを着た時は特別な感情があったし、今も大切に保管しています」とコメント。シュウペイさんは1998年のフランスW杯でのユニフォームを選び、当時の選手たちが襟を立てて個性を表現していたことを懐かしげに振り返ります。

渡辺剛選手への密着取材

番組では、サッカー日本代表の新たな中心選手、渡辺剛選手がオランダのフェイエノールトに移籍してからの様子を紹介。地元サポーターからの声援を受けながら、オランダでの生活やサッカーに対する意気込みを語りました。「一ランク上のチームとの対戦は素晴らしい刺激になっています」と渡辺選手が自信のあるコメントを残す一方、シュウペイさんもその成長を称賛。試合映像を前に太田さんも「オランダではこうしたシーンが本当に多い」と解説しました。

渡辺選手と久保選手との関係

また渡辺選手は、久保建英選手との絆についても言及。「代表活動中はずっと話しています」と嬉しそうに語り、かつての思い出を披露。久保選手が移籍の際にサイン入りスパイクをプレゼントしてくれたエピソードにも触れました。太田さんも「渡辺と久保は全く違うが、どちらも素晴らしい選手だ」と二人の魅力を語ります。「久保選手は自分の意見をしっかり伝える力がある」と称賛の声があがり、シュウペイさんもその意見に強く同意。