映画『366日』特別版Blu-rayにメイキング映像が追加！

映画『366日』の特別版Blu-rayがついに登場！

2025年6月25日、映画『366日』の特別版Blu-rayが発売されることが発表されました。このBlu-rayは、映画の大ヒットを記念して制作され、観客動員数200万人、興行収入25億円を突破したことを受けてのものです。「366日」は、その名曲がもとになった感動的なラブストーリーで、多くのファンに愛され続けています。特別版Blu-rayには、約134分もの映像特典が収録され、先行して公開されたメイキングダイジェストが話題となっています。

メイキング映像の魅力とは？

特別版Blu-rayに収められるメイキング映像では、主演を務めた赤楚衛二さんと上白石萌歌さんの初対面の様子や、撮影現場でのオフショットが収められています。和やかな雰囲気の中、キャストたちが和気あいあいとした姿で撮影に臨む様子を見ることができ、ファンにとっては貴重な瞬間の数々です。また、監督との相談シーンもあり、作品に込められた思いや制作の裏側が垣間見えます。このメイキングでは、「あのシーンは実はこう撮影していた」といった新たな発見もあり、映画の深い魅力に迫る内容となっているのです。

この特別版Blu-rayは数量限定生産で、映像特典も満載。メイキングに加え、様々なイベント映像や特別コンテンツが約134分収録されています。さらに、封入特典としてチェキ風カードの3枚セットも付いてくる豪華な内容です。

『366日』のストーリーとキャスト

映画『366日』は、沖縄を舞台にした純愛ラブストーリーで、2003年に高校生の湊（赤楚衛二）が同じ高校の後輩・美海（上白石萌歌）と出会うところから始まります。彼らは共通の音楽の趣味を持ち、自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことになります。しかし、湊は母を病気で亡くし、音楽の夢を諦めかけていたところ、美海の言葉に背中を押されて進学を決意します。二人の幸せな時間が続く中で、湊はある日、突如として別れを告げます。この切ないストーリーは、沖縄と東京を舞台に、20年という時を超えた深い愛を描いています。

キャストには、赤楚衛二、上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナの他、多くの豪華な俳優陣が勢揃い。スタッフとしては、HYの名曲「366日」を背景に、新城毅彦監督が手掛けた作品です。