まぜこぜ一座上映
2025-01-24 10:52:45

映画『まぜこぜ一座殺人事件』上映とアフタートークのお知らせ

映画『まぜこぜ一座殺人事件』の特報


2025年2月7日から2月13日まで、ユナイテッド・シネマ熊本にて、社会派コメディサスペンス映画『まぜこぜ一座殺人事件〜まつりのあとのあとのまつり』が上映されます。この映画は、マイノリティに焦点を当てたユニークなストーリー展開で注目されています。

アフタートークの魅力


映画の上映後、特別なアフタートークイベントも用意されています。2月8日(土)には、主演であり一般社団法人『Get in touch』の代表も務める東ちづるさんと、ものまねタレントの英太郎さんが出演します。また、2月9日(日)には、東ちづるさんと本作のアシスタントプロデューサーである小林純子さんが登壇します。この貴重な機会に、映画の秘話や制作裏話を聞くことができるチャンスです。アフタートークは上映終了後約25分間行われます。

チケットと価格


チケットは1,500円(税込)で、映画のパンフレットが付いています。視覚障害者の方にも配慮し、デジタルパンフレットがご利用可能です。特別な配慮を必要とする方は、受付でお申し出いただければと思います。なお、各種割引や招待券の使用はできませんのでご注意ください。

映画の内容


本作は、東ちづるさんが演じる「まぜこぜ一座」の座長を中心に、様々な特性を持った出演者たちの魅力が詰まっています。義足、車椅子、全盲、ダウン症など、多様性を持つパフォーマーたちが一堂に会し、笑いと共に彼らの本音を語ります。映画では、殺人事件が発端となり,彼らの怒りや疑問が爆発します。「生きていることが表現だ!」という思いを込めたストーリー展開が期待できるでしょう。

監督とプロデューサーの意気込み


本作を監督したのは、CMやMV、ドラマなどで実績を持つ齊藤雄基さん。本作は彼にとっての初の長編映画です。脚本には、多彩な才能を持つドラァグクイーンのエスムラルダさんが参加しました。彼らの強い思いが込められた作品がどのように形になるのか、目が離せません。

障害者へのバリアフリー


本映画は、視覚と聴覚に配慮したバリアフリー仕様です。バリアフリー日本語字幕が全ての上映に含まれ、音声ガイドはスマートフォンアプリ「HELLO!MOVIE」によって利用可能です。また、視覚障害者の方には、音声で聴けるデジタルパンフレットも用意されています。

まとめ


映画『まぜこぜ一座殺人事件』の上映とアフタートークは、話題性に富んだ素晴らしいイベントになるでしょう。多様性を感じさせる内容と、映画を通じて伝えたいメッセージをぜひ現地で体感してみてください。観客の皆様のご参加を心よりお待ちしております。詳細については、映画公式サイトこちらをご覧ください。


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