池田裕楽と徳永ゆうきのデュエット楽曲最新ライブ映像公開！

池田裕楽と徳永ゆうきのコラボ楽曲『あの頃のBGM』ライブ映像公開

8月27日（水）、STU48は新しい12thシングル『傷つくことが青春だ』をリリースしました。このシングルには、
活躍中のメンバー池田裕楽、通称“池ちゃん”と、演歌界の若手実力者、徳永ゆうきによるデュエット曲『あの頃のBGM』が収められています。

このデュエット楽曲は、8月11日（月・祝）に行われたSTU48の東京公演で初めて披露されました。徳永ゆうきをゲストに迎えたこの日、
二人のコラボレーションに会場は熱気に包まれました。彼らはフジテレビの人気番組「千鳥の鬼レンチャン」に出演しているという共通点があるものの、実際の共演はなかったものの、
お互いに認め合う関係でした。

この楽曲の制作は、STU48の12thシングルの進行にあたり、池田裕楽がデュエットを提案し、相手として徳永ゆうきが選ばれることになりました。
池田のオファーを受け入れてくださった徳永ですが、その時点では楽曲自体がまだ完成していなかったため、
どんなものが出来上がるかについて彼女も少なからず不安を抱いていたことでしょう。

最終的に届いた楽曲のスタイルは、なんとシティポップ調のサマーチューン。それに伴い、アイドルとして初めてのレコーディングスタジオでの経験に少し緊張していた池田でしたが、
ディレクターからコブシを大いに活かすアプローチを提案されると、彼女は持ち味である透明感のある美しい声でスタジオの雰囲気を一新させました。

8月11日のコンサートでは、二人はその曲を見事に歌い上げ、ファンの心を掴み、新たな名場面が生まれました。
STU48ファンからは、「爽やかなハーモニーが最高」「異色の組み合わせでも自然で素敵」といった声が上がり、
演歌ファンとアイドルファンの垣根を越えて広がるこの楽曲の魅力を実感させられました。

今日、STU48の公式YouTubeチャンネルでは、そのライブ映像が公開され、再びその素晴らしいパフォーマンスを見ることができます。
見逃した方は、ぜひご覧になってください。このデュエット曲が演歌界とアイドル界の架け橋になってほしいと願っています。