水森かおりが魅せる！30周年記念デュエット特集と幻の曲披露

水森かおりのデビュー30周年特別企画

2024年2月10日（月）、BS日テレの人気番組『歌謡プレミアム』に出演する水森かおりが、デビュー30周年を迎える記念の特集を放送します。この特集では、彼女の音楽人生を彩る数々のエピソードや楽曲を披露します。特に注目なのは、俳優・原田龍二と共に歌うデュエット曲「モナムール・モナミ～愛しい人よ～」です。セクシーな振り付けにも期待が高まります。

八代亜紀の幻の復帰作

番組では、昨年水森が発表したアルバムに収録されている八代亜紀の幻の楽曲「海の子なれば」も披露されます。この曲は、八代亜紀の復帰作として制作されましたが、彼女が亡くなった影響で幻となってしまった曲です。水森はこの曲を、作詞家の武田鉄矢からの要請を受けて歌い上げます。水森は、八代と武田の想いを受け継ぐことに大きな意義を感じており、この曲に心を込めています。

音楽仲間との振り返り

特集の中で、水森は歌手仲間たちとの交流を振り返ります。特に、市川由紀乃とは小学生時代からのライバルでありながら、良き友人でもあります。現在闘病中の市川とはLINEで密に連絡を取り合い、励まし合っています。市川のヒット曲「命咲かせて」を水森が歌唱する場面は、感動を呼ぶことでしょう。

また、氷川きよしとのエピソードも語られます。氷川とは長い関係が続いており、事務所を離れてもお互いを気にかけています。特に昨年の紅白歌合戦での再会は二人にとって特別な瞬間だったようです。水森は、リハーサルでの氷川の優しさを再確認し、その後「星空の秋子」を披露します。