ウクライナ国立バレエ
2025-07-25 10:51:42

ウクライナ国立バレエが魅せる感動の名作公演、菅井円加も参加!

ウクライナ国立バレエが日本の舞台に帰ってくる



2025年12月から2026年1月にかけて、ウクライナ国立バレエが日本で公演を行います。名門のバレエ団が古都キーウの伝統を引き継ぎ、魅力あふれる作品を披露します。特に注目なのは、美しいオリジナル作品「雪の女王」、名作中の名作「ジゼル」、そして新年に相応しい「ドン・キホーテ」。

【公演の詳細】
この公演は、12月6日から1月3日にかけて東京文化会館や神戸国際会館などで開催され、計18公演が予定されています。チケットの先行販売は7月28日から始まります。全席指定、料金は8,000円から21,000円の範囲で、各公演ごとに異なります。

「雪の女王」


ウクライナ国立バレエの完全オリジナル作品「雪の女王」は、アンデルセンの名作を基にしており、魔法の王宮や花園、氷に閉ざされた王国など、色とりどりの夢の世界が広がります。この冬の来日公演では、4歳以上のお子様から観ることができるため、家族で楽しむにはぴったりの作品です。

「ジゼル」


「ジゼル」はロマンティック・バレエの最高峰とされ、ウクライナ国立バレエの新しい版では、衣装や舞台装置、振付が一新されています。2024年1月に日本で世界初演となったこの新作は、特に衝撃的なラストシーンが感動を呼んでいます。日本との深い絆を感じさせるこの作品は、バレエファン必見です。

菅井円加の特別出演


中でも、特に注目が集まるのは、「ドン・キホーテ」の公演です。この作品では、国際的に活躍するバレリーナ、菅井円加がゲストとして出演します。新年の幕開けに相応しいこの明るいコメディは、バルセロナを舞台にし、観客に楽しいひとときを提供します。大注目のこのステージは、1月3日のみの特別公演となります。

豊かなキャストと演奏


出演には、菅井円加のほか、A.トルーシュ、I.クラフチェンコなど、様々な実力派ダンサーが揃います。また、指揮にはミコラ・ジャジューラが登場し、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団による演奏で作品が彩られます。《雪の女王》は特別に小さなお子様が入場でき、家族みんなで楽しめる楽しいバレエ体験となるでしょう。

チケット情報


チケットは、光藍社のWEBや電話での先行販売が7月28日から開始されます。一般販売は2023年8月20日から行われ、人気の公演は即完売が予想されるため、早めの購入をお勧めします。

公演情報の詳細や最新情報は光藍社の公式サイトやSNSで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
ウクライナ国立バレエの素晴らしいパフォーマンスをお見逃しなく!


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