再演決定！Kingfisherプロデュース『MOTHER』の舞台公演情報

Kingfisherプロデュースvol.4『MOTHER』再演決定！

脚本家で監督の丸山智氏と、脚本家で演出家の池谷雅生氏によるクリエイティブなユニットKingfisherが贈る舞台『MOTHER』は、2026年1月に再演されることが決定しました。この公演は、2022年初演時の好評を受けたもので、両氏による新たな深化を遂げた作品です。再演は、2026年1月21日（水）から1月27日（火）にかけて東京都中野区の中野ザ・ポケットにて行われます。

チケット情報

チケットは現在、カンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社）にて販売中です。前売りは6,000円で全席指定となっていますので、購入を希望される方はお早めにお申し込みください。カンフェティの公式サイトから簡単にチケットを購入できますので、ぜひチェックしてみてください。詳細は公式ホームページにも掲載されています。

公式ホームページはこちら

本作『MOTHER』の魅力

『MOTHER』は「母親とは何か」をテーマにした本格派ヒューマンドラマです。作品は、親子の絆や記憶を深く掘り下げ、観客に「家族とは何か」「愛の意味」「知ることの重要性」といった問いを静かに投げかけます。多層的な演技を展開するダブルキャスト制を採用し、実力派俳優陣と若手俳優が一堂に会することで、より豊かな感情の変化を生み出しています。

舞台全体は、人間の普遍的なテーマを時にはウィットに富みながら描き出し、観客に愛や家族の意味を再考させる、感動的で叙情豊かな体験を提供します。客席との呼応によって生まれる一体感やその瞬間の感情は、観る者の心に深い印象を残します。

Kingfisherについて

Kingfisherとは、丸山智氏と池谷雅生氏が設立したクリエイティブ集団で、テレビ、映画、アニメ、舞台などさまざまなジャンルで活躍しています。彼らの目指すのは、「空飛ぶ宝石」とも称されるカワセミからインスピレーションを得たユニークな作品作りです。優れたキャストやスタッフとともに、観る人々に楽しさを届けることをコンセプトにしています。