博多駅直結NCBホール
2025-12-09 15:18:47

2026年夏に博多駅地下直結のNCBホールがオープン!事前予約受付開始

2026年夏、博多駅直結のNCBホールオープン!



福岡が誇る博多駅の地下に、新たな文化の発信地として「NCBホール」が2026年夏にオープンします。このホールは、貸ホールの予約受付を2025年12月1日から開始することが発表され、早くも注目を集めています。

多機能ホールの魅力


NCBホールは、最大398席を誇る多機能ホールで、様々なレイアウトに対応可能です。平土間の設計に移動式ステージも備えられており、クラシックコンサートや伝統芸能の公演、セミナー、会社説明会など幅広い目的に応じたイベントを開催できます。これにより、一般の利用者からビジネスシーンまで、地域社会に貢献する場としての役割が期待されています。

また、ホールの広さは約400㎡、そこにホワイエ約240㎡のスペースがあり、イベント終了後の交流やリフレッシュスペースとしても利用可能です。ホワイエは来場者の待機スペースや展示会、受付業務など多様な利用が見込まれています。

新たな交流の場


「ココロが響く。」というコンセプトのもと、NCBホールは感動的な体験を提供し、地域の人々との「であいをつなぐ。」場を目指します。多彩なプログラムを提供することで、博多地域の文化芸術活動の活性化を企図しています。

予約の流れとアクセス


予約受付は2025年12月1日から、2026年9月1日以降の利用分に対して行われます。利用希望者は、予約可能な1年前からの同月1日から予約申込ができるため、事前に空き状況を確認することが推奨されます。具体的な予約方法や利用料金、レイアウトの詳細については、公式ウェブサイトでの確認が可能です。

アクセスはJRや地下鉄空港線・七隈線の博多駅から地下直結という便利な場所に位置し、これからの交通利便性も考慮されています。

シアターワークショップの役割


本ホールの運営を手掛けるのは、東京都渋谷区に本社を置くシアターワークショップです。劇場やホールに関する様々な業務を行うトータル・シアタープロデュースカンパニーが、開館後もホールの運営やイベントの企画制作を行うため、その経験とノウハウが生かされることでしょう。

このように、NCBホールは博多の文化振興と地域の活性化を目指し、魅力あるスペースとなることが期待されています。開館までの動向から目が離せません!


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