大阪国際工科専門職大学の新テレビCMが先行公開
大阪国際工科専門職大学が、待望の新テレビCM「世界を動かす大学。」篇を本日からWEBで先行公開しました。このCMは全国で2025年4月より順次放映予定で、特に注目を集めています。
この大学は、AIやIoT、ロボット、ゲーム、CGなどを専門とする唯一の「情報系」新大学として、2021年4月に設立されました。文部科学省に認可されたこの学校は、未来のテクノロジーを担う高度な人材育成に洋々たる力を注いでいます。
教育方針と実践力
大阪国際工科専門職大学の特徴は、理論と実践を融合させた教育アプローチです。全ての学生が必修で行う超・長期企業インターンシップを通じて、学生は実社会での実装力を強化します。こうした実践的な経験が、将来のプロフェッショナルとしての礎を築くという理念のもと、教授陣から「理論」と「実践」の両方を密接に学べる4年間を提供しています。
特に今回は、CMで利活用されているRoss Sneddon氏のショートフィルム「Many Moons」を通じて、科学者としての挑戦や苦悩が描かれています。この作品はフルCGによって製作され、未知の環境で試行錯誤する登場人物が、専門的なスキルを駆使して新しいテクノロジーに立ち向かう姿が描かれています。
音楽も注目!
CMソングには、ジャンル横断的なクリエイティブミクスチャーユニット「NIKO NIKO TAN TAN」(ニコニコタンタン)が起用されています。彼らは、音楽と映像、アートを組み合わせた新しい形の表現を追求しており、CMの楽曲はポジティブなメッセージを持ち、未来を生きる人々の背中を押すような仕上がりとなっています。
NIKO NIKO TAN TANは、2019年に結成され、多くの大型音楽フェスにも出演しており、2024年にはメジャーデビューを果たす予定です。その音楽性は中毒性が高く、圧倒的なパフォーマンスが魅力となっています。
CMのメッセージ
CMメッセージ「世界を動かす大学。」には、急速に変化する社会において、どのように新しいテクノロジーを利活用し、社会に役立てるかという重みがあります。専門的な教育機関として、大阪国際工科専門職大学には現役のプロフェッショナルな教授陣が揃っており、実社会での経験をもとに教鞭をとる彼らから学びながら、卒業後は多様な業界で活躍する可能性を秘めた人材を育成しています。
これまでの卒業生は、ソフトバンクやカプコン、NTTイノベーティブデバイスなど、幅広い企業に就職しており、その実績が大学の教育の質を証明しています。2025年には、卒業生が活躍する様子がさらに広がることでしょう。
大阪国際工科専門職大学は、既存の教育の枠を超え、未来の産業界に貢献する人材を育てるために、邁進していきます。この新CMを通じて、多くの人々にそのメッセージが届くことを願っています。
大学の公式サイトはこちら