ひろゆき&東出昌大が語る、令和ロマンの旅とは
新しい未来のテレビを掲げるABEMAでは、オリジナルバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』が毎週日曜に放送中。こちらのシリーズは、実業家のひろゆきこと西村博之さんと俳優の東出昌大が、これまでアフリカ横断や南米横断といった大冒険に挑んできました。第3弾となる『世界の果てに、くるま置いてきた』では、お笑いコンビ令和ロマンのくるまが地元の交通手段、例えばローカルバスやヒッチハイクを使って、南アジアを横断することが大きな目標となっています。
この旅の中、ひろゆきと東出はくるまに合流し、新たな体験を共にしました。
ひろゆきと東出、くるまを絶賛
ひろゆきさんは、くるまの旅について「初めての海外旅行で、しかも初対面の国に連れて行かれて自由に道を決めるなんて、かなり難しい」とコメント。初海外かつ過酷な条件の中での挑戦には驚きと感心が隠せなかった様子です。
一方、東出昌大さんは「M-1」二連覇の成功者であり、そうした知名度を持つ彼が自分の知らない世界で挑戦する姿は、視聴者にとって新しい刺激となると語ります。彼らの言葉からも、くるまの旅に対する期待感が伝わってきました。
ひろゆきはくるまについて「本当に彼は神に愛されてるんじゃないか」と言い、彼が体験する運の良さや出来事から、その特異な運命に目を見張っていました。これは夾雑のない旅の面白さの一部とも言えるでしょう。
旅の中でのくるまの真価
旅の最中、くるまは移動中にしばしば睡眠をとることもありますが、目覚めている際には常にユーモアに満ちた会話を続けていることが印象的でした。東出氏によると、カメラが回っていない時でも彼の面白い発言は途切れることがないそうです。「お笑い芸人に向いている」という自己評価も伺わせつつ、彼は旅の中でも常にトークを展開し続けています。
ふたりの共通の見解
また、ひろゆきはくるまをほめつつ「座って話しているだけではないですね。そのエネルギーがすごい」と称賛。逆に東出は、その様子を見て、あまりに熱心に話し続けるくるまに時には飽きていたのではと冗談も交えつつ、放送の盛り上がりを担う役割に自信を持たせられている実感が伝わりました。
主人公としてのくるま
旅の進行によって、ひろゆきも東出も共に感じたのは、くるまはまさにこの旅の「主人公」であり、自分たちはそれを支える脇役のような存在だったとのこと。東出はその印象から、くるまと一緒にいる際に自然とその存在感に惹きつけられると語りました。
クライマックスはもうすぐ!
いよいよクライマックスを迎える旅。次回の最新話は12月14日(日)夜9時からABEMAで無料放送されますので、ぜひお見逃しなく!
詳細情報
ABEMAでは、視聴者が自由なスタイルでエンターテインメントを楽しむことができ、様々なジャンルのコンテンツが揃っています。ぜひ、新しい未来のテレビを体験してみてください!