俳優・鳴海唯が新しい表現方法に挑戦
俳優として著名な鳴海唯が、季刊ZINE『Magic hour』の創刊を発表しました。彼女のファンにとって心躍るニュースは、2026年1月10日(土)に発売される第1号『Natural』から始まります。このZINEは、俳優としての彼女の新たな側面を映し出す場となり、彼女の独自の視点や表現力が楽しめる内容となっています。
ZINEの魅力とは
ZINEは、少部数で自主制作される冊子であり、自由な発想で構成されることが特徴です。写真、イラスト、文章がミックスされ、作り手の個性が際立ちます。そうした金字塔に挑む鳴海唯の『Magic hour』は、彼女自身のアートとパーソナリティが一つになった新しい試みでもあります。
第1号『Natural』の内容
第1号では「Natural」というテーマのもと、友人であるカメラマン・三森いこの撮影による自然体の姿が収められています。二人の親しい関係性から生まれた作品であり、飾らない彼女の姿がリアルに伝わってきます。今まで一般には見られなかったような一面をフォーカスした作品集となっているため、ファンだけでなく新たな読者層にもアピールすることでしょう。
定期刊行の予定
鳴海唯は第2号以降も様々なテーマを設定し続け、彼女の多彩な表情を引き出していく計画です。季刊ごとに異なる世界観を作り上げていくことで、ファンにさらなる魅力を提供することを目指します。各号の内容に対する期待感が高まります。
予約と特典情報
本日12月10日(水)からは、全国のHMV店舗、HMV&BOOKS online、全国のローソン店頭のLoppi、「フラームジェクト」にて予約が開始されます。特典として、先着順で「@Loppi・HMV限定特典」や「フラームジェクト限定特典」としてハーフサイズのブロマイドが付いてくるので、早めの予約をお勧めします。また、「フラームジェクト」での購入者の中から抽選で10名には、鳴海唯の直筆サイン入り商品が贈られる予定です。
さらに、HMV店頭ではZINEの発売を記念したミニパネル展の開催も決定しており、詳細は追って発表される予定です。これにより、鳴海唯のファンだけでなく、フィルムやアートに興味を持つ人々も参加できるイベントとなるでしょう。
鳴海唯の今後の活動
鳴海唯は、NHK連続テレビ小説『あんぱん』で注目を集めた後、映画『アフター・ザ・クエイク』へも出演。現在放送中のドラマ『シナントロープ』の他、2026年1月期のドラマ『テミスの不確かな法廷』でヒロインとして登場するなど、今後の活躍が期待されます。このように、ZINE『Magic hour』は彼女の新たな一歩を象徴づけるプロジェクトとなります。
本人からのメッセージ
鳴海唯は、「友人のカメラマン・三森いこちゃんと何か面白い事をやりたいと思ったのがきっかけ」と語り、日常の中でかけがえのない瞬間を集めた作品に仕上がったことを強調しました。そして、「発売を楽しみにしていてください」という期待感に満ちたコメントを寄せています。
この新しいZINEの立ち上げは、鳴海唯の新たな挑戦であり、今後の展開に大いに期待が寄せられています。