マッカージュの新たなフェーズ「OASIS」とは
カナダのラグジュアリーブランド、MACKAGE(マッカージュ)が2026年春夏コレクション『Oasis(オアシス)』を発表しました。このコレクションは、同ブランドがアウターウェアの枠を超えて真のライフスタイル・ラグジュアリーブランドへと進化していることを象徴するものです。
自然からインスパイアされたデザイン
『Oasis』のデザインは、ひときわ独創的なアイデアから生まれています。砂漠の風景と自然のトーンを参考にし、軽やかなレイヤリングやトランジショナルなシルエットを取り入れています。これにより、涼しい朝から、強い日差しの午後まで、環境の変化に対応できるシーズンレスなワードローブが生まれました。これまでのアウターウェアの概念を覆す、新たなファッションの可能性が提示されています。
デザイナーでありプロダクト開発SVPのラドウィグ・ハイスマイヤーは、「Oasisは、現代のライフスタイルのリズムに寄り添うために生まれました。動きにフィットし、守り、適応する。MACKAGEならではの精密さと目的意識を備えたコレクションです。」と説明しています。
機能性と洗練されたデザインの融合
このコレクションには、軽量アウター、ソフトテーラリング、春夏向けレイヤー、さらには多用途のセパレーツが含まれています。MACKAGEが掲げる“守るための美学”を体現し、快適さとスタイルの両立を追求しています。カラーパレットは、ベージュや赤褐色、パパイヤ色など、砂と日差しを連想させる自然な色合いで構成されています。レーザーカットのスネーク柄レザーやパームモチーフなど、砂漠へのオマージュも随所に散りばめられ、そのデザインには深い意味と技術的な完成度が見て取れます。
また、CEOのタニア・ゴレシッチは、「Oasisは、MACKAGEの進化そのもの。技術的な精密さと意図あるデザインを融合させ、季節を問わず“守り・機能し・適応する”現代的ラグジュアリーを表現しています。」と述べています。
ロケーションとビジュアルストーリー
2026年春夏キャンペーンは、ロサンゼルスの砂漠で行われ、俳優のマット・ボマーとブランドのミューズであるステラ・マックスウェルが登場。幻想的な舞台において、異なる世界の狭間に佇む二人の旅人というビジュアル物語を通じて、『Oasis』の世界観を巧妙に描写しています。
革新的な素材の活用
本コレクションには、PrimaLoft®を使用した超軽量の中綿、上質なゴートとラムスエード、さらに新たに開発されたレインウェア素材を使っています。これにより、快適性や防護性、動きやすさを徹底追求した革新的な素材が展開されています。特にレインウェアは4種類の素材を用意し、様々な気候に合わせて対応できる機能性を備えています。
MACKAGEは、精緻に設計された製品を通じて、現代のライフスタイルに寄り添うシーズンレスなラグジュアリーを提供し続けています。1999年にモントリオールで設立されたMACKAGEは、今や競争の激しいラグジュアリーファッションの世界で、実用性と美しさの調和を実現するブランドとしての地位を確立しており、自然環境に配慮したデザインはその根幹にある理念の一つです。革新性、クラフツマンシップ、そして洗練されたデザインアプローチに重きを置き、都市的でしなやか、かつ耐久性に優れたスタイルを確立しています。