VIPO Film Award 発表のご報告
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、国際映画祭のマーケット「CineMart」で年に一度行われる「VIPO Film Award」の受賞企画を発表しました。2026年2月に開催される「ロッテルダム国際映画祭」に併設されるこの企画マーケットには、世界中から選ばれた21の企画が参加し、革新性と国際共同制作の可能性を秘めたプロジェクトが集結しました。
VIPOはこの製作アワードを設立することで、日本と海外の映画プロデューサーや監督を結びつけ、国際共同制作を促進することを目指しています。その中でも、各国の現在の映画制作のトレンドを把握し、日本での企画開発に活かすよう努めています。また、海外マーケットとの緊密な連携を通じて、日本の映画企画を世界に広げる架け橋になることも目指しています。
受賞企画の概要
今回、「VIPO Film Award」を受賞したプロジェクトは、ブラジル制作のミュージカル映画企画「Neon Phantom」です。このプロジェクトは監督のレオナルド・マルティネッリ氏、プロデューサーのフェリペ・M・ブラガンサ氏とマリーナ・メリアンデ氏が指揮を執っています。
レオナルド監督は受賞に際し、「日本の映画製作を深く敬愛する映画ファンとして、今回の受賞に非常に光栄を感じています。特に黒沢清監督や三池崇史監督など、私にとっての巨匠たちからは多大なインスピレーションを受けています」とコメントしています。
https://www.iffr.com/en/cinemart/(CineMart公式サイト)で最新の情報もご確認いただけます。
企画の意義
「Neon Phantom」は、日本とブラジルの文化を音楽と映画を通じて結ぶことを意図しており、両国間の強固な関係を築く重要なプロジェクトとなることでしょう。VIPOはこの受賞が、映画産業の国際的な交流を一層促進することを期待しています。日本とブラジル、そして他の国々のクリエイターたちが新たなコラボレーションを可能にし、映画を通じて逸話や感情を交わす機会が生まれることが期待されます。
お問い合わせ
さらなる情報やお問い合わせは、VIPOのグローバル展開事業部まで。メールでのお問い合わせは、「VIPO Film Award」という件名を明記の上、以下のアドレスまでお願い申し上げます。
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VIPO Film Awardの開催とともに、映画界のさらなる発展が期待される中、これからの動向から目が離せません。私たちもこの素晴らしい企画に注目し続け、多くの支持を集めていければと思っています。