ダンスエンターテイメント演劇『PASSION ― 北斎の描く夢 ―』
今秋、横浜赤レンガ倉庫にて、新たなダンスエンターテイメント演劇『PASSION ― 北斎の描く夢 ―』が上演されます。この作品では、歴史上の偉人・葛飾北斎の心の内側に迫り、彼の情熱や創造への衝動を描いていきます。上演スケジュールは、2026年10月22日(木)から11月3日(火祝)に決定しています。
現代美術とダンスの融合
今回の作品の特筆すべき点は、美術コンセプトデザインに現代美術作家の大巻伸嗣が参加することです。彼は北斎の線が持つ緊張感や独自の世界観を舞台に昇華させ、観客が新たな演劇体験を得られるような仕掛け作りにも挑戦します。大巻は自身のコメントで、創作過程における葛藤や混沌から生まれるエネルギーを舞台で表現したいと語っています。
迫力あるキャスト陣
主演を務めるのは、大貫勇輔、柚希礼音、KELOの三人。大貫はダイナミックな身体表現で北斎の生涯を描き、柚希は彼が求める情熱や理想を体現します。さらにKELOは、観者の感情に訴える独特な身体性で北斎の内面世界を表現します。この三人の表現者が交錯することで、北斎の芸術的なエネルギーが鮮烈に立ち上がります。
ダンス、演劇、音楽のコラボレーション
振付と演出を手がけるのは、国内外で高く評価されるKAORIalive。彼女は作品の中で、ダンスを通じて北斎の壮大な内面の旅を表現します。共同演出には元吉庸泰が参加し、脚本は藤井清美が担当。彼女は人間の情熱と葛藤を繊細に描写しています。また、音楽はシンガーソングライターの森大輔が手がけ、観客を感情的に揺さぶるサウンドを提供します。
チケット情報と特別イベント
神奈川公演のチケットは、7月25日(土)からホリプロステージで先着先行販売が開始されます。ゴールド会員やレギュラー会員には特別な先行販売の特典も用意されています。更に公演期間中には、ホリプロステージ会員向け貸切公演やアフタートークイベント、抽選会も予定されています。
特別な劇場空間での体験
観客は演者との距離が近い特別な劇場空間に身を置き、北斎の創造の渦に引き込まれることでしょう。本作は、観る者自身が北斎の“PASSION”を体感し、心を揺さぶられる新たなダンスエンターテイメント演劇の一端を担います。
まとめ
ダンス、演劇、音楽が融合した『PASSION ― 北斎の描く夢 ―』。この作品によって、私たちは葛飾北斎が生み出した独特の創造の世界に迫ることができるでしょう。この秋、横浜赤レンガ倉庫で待たれる感動の瞬間を見逃すことなく、ぜひ参加してください。情熱あふれる物語が、あなたを新たな感動へと導いてくれるはずです。