ORIHICAがバイオマスプラスチック袋を導入
ORIHICAを展開する株式会社AOKIが、全店舗で環境に優しい新しいシャツ袋を導入することを発表しました。この取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)に基づく環境保全の一環であり、具体的にはバイオマスプラスチックを使用した袋の採用です。これにより、温室効果ガスの排出を抑制しつつ、商品の視認性も向上させることを狙っています。
バイオマスプラスチックの特性
新たに採用されるバイオマスプラスチックは、植物などの再生可能な有機資源を原料としたものです。これにより、カーボンニュートラルの実現に貢献することが期待されています。従来の石油由来のプラスチック袋に比べ、環境への負荷を大幅に軽減することが可能です。
視認性の向上
また、バイオマスプラスチック製の新しいシャツ袋は、透明度が高く、商品の鮮明な視認性を提供します。袋のシワが目立ちにくいため、お客様が商品をより楽しむことができるよう配慮されています。
環境配慮の徹底
さらに、ビジネスシャツの台紙にも改良が加えられ、強度とハリのあるものに変更されました。これにより、台紙の交換回数を減らし、環境負荷の軽減に寄与します。洗練された商品陳列を実現することで、店舗のビジュアル面でもお客様に新しい体験を提供します。
今後の展望
ORIHICAは今後も、環境に配慮した商品開発や取り組みを強化していく意向を示しています。この新しいバイオマスプラスチック袋は、その一環としての重要なステップです。全国のORIHICA店舗及びオンラインストアで、秋から順次展開される予定なので、皆さんもぜひその進化を体感してください。
オンラインストアはこちら:
ORIHICA公式サイト