エディフィスの新作ワークジャケット、エレガンスと機能性を両立
株式会社ベイクルーズが展開する「EDIFICE(エディフィス)」は、2023年9月16日に新しいワークジャケット「ENCOMING別注PAINTERS JACKET」を発売しました。これは20世紀初頭、アトリエで創作に励む芸術家や職人たちのスタイルに着想を得た特別なモデルです。
このワークジャケットは、歴史的な背景を持ちながら現代的なアプローチで仕立てられており、アーティスティックな感性を感じさせる一着になっています。デザインの特徴としては、英国調のチェック柄を採用し、重厚感のあるファブリックで仕上げられています。これにより、カジュアルながらも品位を感じさせる仕上がりとなっています。
デザインと機能
シルエットは90年代のクラシックな要素を踏襲しつつ、胸元をやや高めに設定しています。小ぶりなラペルに6つボタンのダブル仕様が加わり、シャープな印象を与えます。また、大きなフラップポケットには太番手のステッチが施されており、ワークジャケットとしての機能性を感じさせています。これらのデザインは、ただのファッションアイテムではなく、一定の存在感を持ったアイテムとしての位置付けをしていることがわかります。
背面にはサイズベントがあり、袖は本開き仕様で、伝統的なディテールと現代的なテイストが見事に融合しています。このジャケットは、日常生活の中で自然に着こなすことができ、都市の風景にも調和するデザインです。
静かなる存在感
「ENCOMING別注PAINTERS JACKET」は、着る人の内面を引き立てる特性を持っています。軽やかにオンとオフの境界を超えることができ、着用者は自然体で過ごすことができます。このジャケットのビジュアルには、テキスタイルデザイナー・ENZO氏の日常が映し出されており、アトリエに差し込む柔らかな光と道具たちが、心に響く静けさと詩的なロマンを感じさせます。
発売情報
この特別なワークジャケットの価格は132,000円(税込)で、EDIFICEの渋谷店、横浜店、名古屋店、ルクア大阪店、オンラインストアなどで購入可能です。アーティスティックで機能性の高い一着をぜひ、あなたのワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。
会社紹介
EDIFICEを運営する株式会社ベイクルーズは、1977年に創立され、レディース・メンズのトータルファッションを手がけています。直営店の運営やインターネット通販、さらには飲食店の運営など多岐にわたるビジネスを展開しています。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトもチェックしてみてください。