Don’t Disturb、スタートアップ向け割引バックオフィスBPOサービスを開始

Don’t Disturbがスタートアップを支援する新たな取り組みを発表

エンタメ・スタートアップ特化のバックオフィスBPOサービスを展開するDon’t Disturb株式会社は、最近新しい施策として、提携企業の投資を受けているスタートアップ企業に対し、バックオフィスサービスを割引価格で提供するプランを発表しました。これは、起業家やクリエイター、アーティストが本質に集中できる時間を増やすことを目的とした施策です。

プランの詳細

この新たなプランでは、以下のような支援が含まれています。

- バックオフィスBPOサービスを一定期間、割引価格で利用できる。
- Studio DDを通じて、クリエイティブ制作やUI/UXデザイン、プロダクト開発などのサポートも受けられる。
- 不動産仲介サービスも利用可能で、オフィスの移転や社員の引越しのアシストも行います。

これにより、提携企業のスタートアップが抱える多様な課題を解決し、成長を促進することが狙いです。特に、多くのスタートアップが直面しているバックオフィスの課題に対して、手軽に相談窓口を設け、専門的なサポートを提供することが期待されます。

スタートアップの抱える課題

現在、スタートアップ企業はさまざまなバックオフィスの課題を抱えており、以下のような問題が挙げられます。

- バックオフィスに関する知識が不足し、業務の進め方が分からない。
- フロント業務にリソースを集中するあまり、バックオフィスの管理が不十分でリスクが蓄積している。
- 限られた人員で業務が属人化し、ノウハウが失われるリスクがある。

これらの問題を解決するために、Don’t Disturbは専任のバックオフィス支援を提供し、必要なサポートを依頼できる環境を整えています。また、スタートアップ企業の成長ステージに応じた複数のプランが用意されているため、広く対応が可能です。

提携企業

提携企業としては、アス・キャピタル・パートナーズ、ブレイクポイント、HAKOBUNE、OASIS FUND、サムライインキュベート、SBIインベストメントなど、名だたる企業が名を連ねています。これらの企業からの支援を受けることで、スタートアップ企業は強力なパートナーシップを築くことができます。

今後の展望

今後は、個人クリエイターや起業準備中の方を対象としたサービスも拡充予定で、さらなる支援策の提供を目指しています。Don’t Disturbは、スタートアップ企業が抱える課題を解決することで、彼らが本来の目標に集中し、成長を加速させるための土台を作っていきます。

この新たなバックオフィスBPOサービスの割引プランは、Don’t Disturbが掲げる「起業家・クリエイター・アーティストの、本質と向き合う時間を邪魔させない」というミッションの実現に向けた一歩となります。