永賢組主催「100万人のクラシックライブ」まであと少し!
愛知県春日井市を拠点とする株式会社永賢組が、社会貢献活動の一環として行っている「100万人のクラシックライブ」が、2025年4月にも開催されることが決定しました。これを後押ししているのは、春日井市からの正式な後援です。このイベントは、地域住民にクラシック音楽を楽しむ場を提供するだけでなく、生活の質を向上させる重要な役割を果たしています。
イベントの詳細情報
「100万人のクラシックライブ」は、これまで多くの地域の方々に支持され、観客数も増加の一途を辿っています。4月5日(土)には、イーアス春日井ネイチャーフィールドにて、午後1時からと午後2時30分からの2回に分けて開催されます。ここでは、プロの演奏家による生演奏が行われ、参加は全て無料です。音楽を愛する人々にとって、見逃せないイベントとなることでしょう。
また、4月11日(金)にも同様のイベントが予定されており、どちらの日程もお子様から大人まで、誰でも気軽に参加できる内容となっています。このような取り組みによって、地域の人々が集まる場を創出し、音楽の持つ力を感じることができるのです。
クラシック音楽の魅力を発信
永賢組は、2014年から「100万人のクラシックライブ」を支えており、この活動の始まりはわずか5名の観客でした。しかし、今では各公演に約50名が集まるまでに成長しました。これは、地域住民の文化に対する興味・関心が高まり、クラシック音楽の楽しみを共有する場が必要とされている証拠です。
社内では、NAGAKENグループとして100億円の売上を目指しており、その一環として売上1億円ごとに1公演を開催する目標を立てています。地域の皆様とのつながりを深め、さらに多くの人々にクラシック音楽を発信していくことが永賢組の大切なミッションです。
永賢組の活動背景
永賢組は、1955年に春日井市で創業し、地域の様々な問題を解決する「都市問題解決カンパニー」を自負しています。建築、土木、不動産業を中心に活動しており、商業施設から医療・福祉施設、さらには集合住宅に至るまで多岐にわたる事業を展開しています。また、建設事業に必要な全てのプロセスを社内で支援しているため、地域に根ざした信頼の絆を構築しています。
代表の永草孝憲氏は、「私たちの活動は単なるビジネスではない」と強調します。地域社会とのつながりを大切にし、音楽を通じて皆が一緒に集まれる場を作ることが、永賢組の最大の目的なのです。これからも多くの人々にクラシック音楽の魅力を伝え、地域の文化を豊かにしていく活動を続けていきます。
イベントの詳細や参加方法については、永賢組の公式サイトをチェックしてください。音楽とともに暖かい春の日差しの中、素晴らしい時間を過ごすことができるこの機会、ぜひお見逃しなく!