久野賀子が審査員に
2025-09-02 10:34:27

PRIDE CLINIC院長・久野賀子が『ミスユニバーシティ2025』の審査員に就任し多様性を応援

美容皮膚科を運営するPRIDE CLINICの院長、久野賀子が、待望の全国規模の学生ミスコンテスト『ミスユニバーシティ2025』の審査員に就任した。この発表は、美と多様性をテーマにした久野院長の人生観や医師としての使命を反映している。若い世代を積極的に応援するため、彼女が持つ哲学や価値観が審査に生かされることが期待される。

『ミスユニバーシティ』は、一般社団法人ベストオブミスが主催するコンテストで、大学生や専門学生を対象にしている。競技の目的は「今できること」をスローガンに掲げ、次世代のリーダーたる“Next leader”を発掘することだ。この大会では、過去に社会起業家やアナウンサーといった優秀なファイナリストを輩出しており、見た目の美しさだけでなく、内面的な豊かさや社会的貢献も重視される。

今回の2025年大会は、9月16日(火)にホテル雅叙園東京にて開催される予定だ。大会前のキックオフイベントでは、審査員としての久野院長の思いを語る機会が設けられる。彼女は、自身の経験から「出場するみなさんに自分の学生時代を重ねることで、真摯に審査に臨みたい」と語っている。また、彼女自身も大学時代に多くの苦難を経験したそうだ。

大学生活では、挫折や他人との比較が引き金となり、自信を失った過去があった。しかし、その中で新宿二丁目の文化に触れ、自分自身を奮い立たせることができた。現在、シングルマザーとして子育てと医師業を両立させている久野院長は、出場者たちに対して「それぞれが持つ個性や信念を大切にしながら、人生を謳歌してほしい」とメッセージを送っている。

審査は、見た目の美しさだけでなく、内面や社会貢献、スピーチの技能なども含まれ、より充実した判断材料として活かされるだろう。また、久野院長は「優勝者が一人であることは、決して価値の優劣を意味しない」と述べ、個々の違いを認め合い、共に幸せになれる社会を目指す姿勢を強調している。本大会では、そうした多様性の理解が重要なテーマとなり、高まる注目を浴びることでしょう。

大会の詳細についても言及すると、2025年9月16日(火)には開場16時30分、開演17時の予定で、会場は東京都目黒区のホテル雅叙園東京2階「舞扇」で行われる。ドレスコードはセミフォーマルで、観覧チケットは59,000円(税別)で、豪華なディナーとフリードリンクが提供され、ファイナリストへの事前投票券も付いている。

PRIDE CLINICでは、「美しくなりたいすべての人へ」を掲げ、全ての人に自信を持って日々を生きてもらえる社会を目指している。人種、年齢、セクシャリティに関わらず、誰でも気軽に先進的な治療を受けることができ、自由で明るいクリニックとして、幅広く支持を集めている。これからの未来を担う若者たちに、久野院長の想いが届くことを願っている。


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