名古屋国際工科専門職大学の新テレビCMが公開
名古屋国際工科専門職大学は、AI、IoT、ロボット、そしてゲーム・CGの分野に特化した新しい教育機関として、2021年4月に開校しました。そして本日、同大学の新テレビCM「世界を動かす大学。」が先行公開され、4月から全国放映が予定されています。このCMを通じて、未来を担う学生たちへのメッセージが込められています。
世界を基盤にした教育
名古屋国際工科専門職大学は、理論と実践をバランスよく学べるカリキュラムを提供しています。特に印象的なのは、全学生が必修で参加する超・長期企業インターンシップ。これにより、学生は社会に出たときの実践力を高めることができます。大学が掲げる「Be a Global Professional.」という理念のもと、世界で活躍できる人材の育成に力を入れています。
学びの場としての特長
同大学には、実際の業界での経験を持つプロフェッショナルな教授陣が揃っており、彼らからの直接の指導を受けることができます。さらに、名古屋駅前の校舎には、AIやVR、モーションキャプチャーといった最先端の設備が整えられ、学生たちはこれらを駆使してスキルを磨くことができます。
CMのメッセージ
CMでは、世界が急速に変化する中で新しいテクノロジーの使い方を模索し、挑戦する姿が描かれています。クリエイターRoss Sneddonによるショートフィルム「Many Moons」を採用し、試行錯誤するキャラクターたちが描くのは、未知の環境の中で生き残る力。CMソングは、ジャンルを超えたクリエイティブミクスチャーユニットであるNIKO NIKO TAN TANが担当しており、ポジティブなメッセージを届けます。
NIKO NIKO TAN TANの音楽
NIKO NIKO TAN TANは、2019年に結成され、音楽、映像、アートの融合を追求するユニットです。彼らの楽曲は、自由な発想で様々なジャンルの要素を取り入れたスタイルが特徴です。 CMソング「G00000W」は、未来に向かう人々の背中を押すような力強いメッセージが込められています。
名古屋国際工科専門職大学の未来
名古屋国際工科専門職大学は、次世代のデジタル人材やDX人材の育成を目指しており、これからの産業界や社会に貢献できる人材を育てる重要な役割を担っています。同大学の教育を受けることは、未来を見据えた大きな一歩になります。
最後に、CMの映像は公式ホームページで先行公開されているので、ぜひチェックしてみてください。新しい時代を切り開く力強いメッセージが詰まったCMを、あなたもご覧ください。
動画はこちらからご覧いただけます。