2025年も未来を支援するBLFが夢の架け橋を創るイベント開催

2025年も未来を育むBLFの活動

株式会社ミナトマネジメントは、プロ野球OBや現役選手が社会貢献活動を行うNPO法人・ベースボール・レジェンド・ファウンデーション（BLF）への支援を継続することを発表しました。BLFは設立から11年が経ち、その活動は多くの子どもたちの未来を支える重要な役割を果たしてきました。

BLFは今後「DREAM BRIDGE」というプロジェクトをメイン事業として立ち上げ、特に困難な境遇にいる子どもたちに希望の光を届けることを目指しています。この取り組みは、元プロ野球選手の和田毅氏が発起人となり、2020年に始まりました。これまでに23名の球児に野球用具一式を寄贈するなど、さまざまな形でサポートを行ってきました。

DREAM BRIDGEプロジェクト

DREAM BRIDGEは、単なる野球用具の支援にとどまらず、ひとり親家庭の子どもや里親家庭、さらには児童養護施設や被災地の子どもたちが、野球を通じて新たな一歩を踏み出すための架け橋を構築するものです。このプロジェクトの代表を務める岡田氏は、「この事業は直接支援を行い、子どもたちから感謝の言葉を受け取る貴重な活動であり、BLFの中核を成すもの」と強調しています。

今年度は、学習支援NPO法人「キッズドア」との連携を始めたことで、エントリー数が過去の約10倍に増加し、150件を超える申し込みがありました。このことから、DREAM BRIDGEプロジェクトの重要性がますます高まっていることがわかります。

12月の特別イベント

さらに、BLFは12月に特別イベントを開催。1つ目は「BLFチャリティーGALA 2025」で、2025年が最終回となります。このイベントには、埼玉西武ライオンズの高橋光成選手と牧野翔矢選手が出演し、寄付先は高橋選手が支援を行っている「日本捜索救助犬協会」となっています。

2つ目のイベント「DREAM BRIDGE DAY 2025」は、DREAM BRIDGEを支持するプロ野球の選手やOB、支援者たちが一堂に会し、共に未来のための架け橋を築く事を目的にした年に一度の特別な機会です。和田毅氏や館山昌平氏が出演予定で、今後の参加選手についても調整中です。

今年の活動を通じて、ミナトマネジメントはBLFの理念に強く共鳴しており、スポーツを通じた社会貢献が次世代の育成に繋がると信じています。12月のイベントは、BLFの素晴らしい取り組みを多くの人々に知らせる絶好のチャンスです。ぜひご期待ください。

BLFに関する問い合わせは、[email protected]までどうぞ。