間々田優が新アルバム『タイポグリセミア』を発表
5年ぶりの待望の新作
弾き語りシンガーの間々田優が、約5年の時を経て新しいアルバム『タイポグリセミア』をリリースしました。今回のアルバムには、彼が書いたオリジナル曲を中心に、全12曲が収録されています。間々田はこのアルバムを「脱・突き刺し系」をテーマに、大人の魅力を巧みに表現した作品として作り上げました。音楽ジャンルもバラードやパンク、そして王道ロックなど多岐にわたります。
タイトルの意味
アルバムのタイトルにもなった「タイポグリセミア」は、言葉の中の文字が多少入れ替わっても、最初と最後の文字さえ正しければ内容を理解できる現象のことを指します。この概念は歌詞や楽曲の内容にも巧みに取り入れられており、リスナーに新しい音楽体験を提供しています。
トリプルタイアップの魅力
さらに、同アルバムの収録曲「タイポグリセミア」が、9月度エンディングテーマとして3つの番組に採用されました。対象となる番組は、関内デビル(tvk)、Y-tube大賞(BSよしもと)、MUSIC BB(地上波28局)です。これにより、より広く彼の音楽が届けられることとなります。
ミュージックビデオの解禁
本日、新曲のミュージックビデオも解禁されました。MVでは、楽器を持たずにコントローラーを握った「ゲーム好き女子」に扮した間々田優が登場し、楽曲の世界観をユーモラスに表現しています。彼女の新たな一面が見られる映像は、ファンにとって見逃せない仕上がりとなっています。
アルバム詳細と今後の展望
アルバム『タイポグリセミア』は、2023年9月10日(水)に発売され、品番はTH-230です。価格は税込3,300円で、初回盤特典として全国ツアーチケットの先行受付シリアルナンバーが付いているとのことです。収録曲には、「ごめんねピータン」や「甘いのがお好き」など多彩なタイトルが並び、ファンの期待を裏切らない内容となっています。
また、間々田優はこれまでにサマーソニックやCOUNTDOWN JAPANなどの大舞台にも立ち、活動の幅を広げてきました。彼女は音楽だけでなく、アイドルやTikTokerへの楽曲提供、さらには全国ツアーやイベント出演など、多岐にわたる場面で活躍しています。近年では、刑務所慰問やバーレスク、ストリップ劇場、プロレスリングなど、様々なエンターテインメントの場で活動し、その魅力を発信しています。
最後に
間々田優の新たな挑戦が詰まったアルバム『タイポグリセミア』は、リスナーにとって新鮮な驚きと感動を与えてくれることでしょう。ぜひ、その音楽の世界に触れてみてください。