田原総一朗特別講座
2025-04-24 11:58:20

田原総一朗氏が語るジャーナリズムの魅力と信念特別講座

田原総一朗氏特別講座:ジャーナリストとして生きる理由



毎日新聞企業人大学は、設立以来、千葉県内の多くの企業人に学びの場を提供してきました。 約46年の歴史を持ち、著名人を招いた講座や研修を通じて、参加者のスキルアップや交流を深める貴重な機会が設けられています。そして5月12日(月)、この企業人大学の特別講座において、日本を代表するジャーナリスト、田原総一朗氏が登壇します。

この特別講座のテーマは「僕がジャーナリストを続ける理由」で、田原氏は竹内良和・毎日新聞千葉支局長とのトークショー形式で進行します。講座では、田原氏自身の体験やエピソードが共有されるほか、参加者からの質問にも答える楽しい時間になることが予想されます。現代のメディア環境において、ジャーナリストとしての使命や情熱について、田原氏がどのような考えを持っているのか、深く迫ります。

今回の講座では、同時に田原氏の新刊「東大生は本当に優秀なのか『正解のある教育』ではなく『答えのない創造力』へ」の刊行を記念し、サイン会も開催される予定です。このサイン会は、事前に申し込みをした方が対象で、特別講座の参加者を限定して先着60名となっています。

田原氏はお茶の間に政治の話題を持ち込んだ先駆者であり、数多くの重要討論を通じて、政治家や論客たちの本音を引き出してきました。特に、テレビ朝日系列の「朝まで生テレビ!」での司会活動は、特に有名です。彼は常に核心に迫る質問をし、時には首相の退陣を引き起こすきっかけにもなりました。91歳を迎えた今でも元気に現場で活動する田原氏は、「ジャーナリストほど面白い仕事はありません。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」と語っており、その情熱を伝えることに大きな価値があると言えるでしょう。

この貴重な講座は、千葉市美浜区に位置する「ホテルグリーンタワー幕張」にて、午後4時からスタートします。受付は午後3時30分から行われます。この講座の聴講料金は3,500円(税込)で、参加者にはケーキとコーヒーが提供されます。定員に限りがあるため、興味のある方はお早めにお申し込みをされることを推奨します。

また、田原氏の経歴にも注目が集まります。1934年に滋賀県に生まれ、早稲田大学卒業後は岩波映画製作所でのキャリアを経て、1964年に東京12チャンネル(現・テレビ東京)のディレクターとして活動。数多くのドキュメンタリー番組でタブーに挑戦し、1977年からはフリージャーナリストとして「朝まで生テレビ!」や「激論!クロスファイア」の司会を務めています。彼の著書も多数あり、ジャーナリズムに対する思いや考えを広く発信しています。

この特別講座は、田原氏の考えや人間性に触れる絶好の機会です。ジャーナリズムに興味がある方や、田原氏のファンの方、メディアに携わる方など、ぜひとも参加を検討してみてください。詳細は毎日新聞の公式サイトで確認し、5月2日までのお申し込みをお忘れなく!

【日程】5月12日(月) 午後4時~午後5時30分(受付開始 午後3時30分)
【会場】ホテルグリーンタワー幕張 4F「ロイヤルクレッセント」
(千葉市美浜区ひび野2-10-3)
【聴講料】3,500円(税込、ケーキ・コーヒー付)
【定員】先着60名
【詳細・お申し込み】https://www.mainichi-ks.co.jp/form/kigyojin2505/


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