待望の「屋根の上のヴァイオリン弾き」が名古屋へ
ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」が、今、明治座で大いに盛り上がっています。この名作ミュージカルは、明治座での公演が好評の中、名古屋での上演日が迫ってきています。公演まで残すところわずか2週間。ファン待望の市村正親さんが、再びテヴィエ役で登場することも大きな話題になっています。
作品の背景と魅力
「屋根の上のヴァイオリン弾き」は、ジョセフ・スタインの台本に、ジェリー・ボックの音楽、シェルドン・ハーニックの作詞によって創られたミュージカルで、1964年にブロードウェイで初演されました。ユダヤ人の家庭や文化、家族の絆を描いたこの作品は、今も多くの人々に愛され続けています。その魅力的な音楽と物語が、毎回新しい観客を惹きつけています。
この度の日本版公演は、寺﨑秀臣が演出を手がけ、真島茂樹による振付も見どころの一つです。名優たちが織り成すパフォーマンスは、胸を打つ感動を与えてくれるでしょう。
名古屋公演の詳細
名古屋での公演は、愛知県芸術劇場大ホールにて、2025年4月11日(金)から始まり、13日(日)までの間に3回の公演が予定されています。
- - 4月11日(金) 開場16:15 / 開演17:00
- - 4月12日(土) 開場11:15 / 開演12:00 および16:15 / 開演17:00
- - 4月13日(日) 開場11:15 / 開演12:00
観客は、埼玉から名古屋へと移動し、最高のエンターテインメントを楽しむことができるチャンスです。
チケット情報
公演の入場券は、平日と土日に分かれた価格設定があり、以下のようになっています。
- S席:¥14,000(税込)
- A席:¥10,000(税込)
- B席:¥6,000(税込)
- S席:¥15,000(税込)
- A席:¥11,000(税込)
- B席:¥7,000(税込)
なお、未就学児は入場できない点にご注意ください。
チケット購入時の注意事項
本公演のチケットは、「特定興行入場券」として、購入者の氏名や連絡先が確認される仕組みになっています。このため、転売行為は厳しく禁止されており、同意なく譲渡することもできません。譲渡の際は、注意が必要です。
また、新型コロナウイルス感染症に関してのガイドラインとして、マスク着用は個人の判断に委ねられていますが、咳エチケットには配慮をお願いしています。
公演に関するキャンセルや変更はできないため、事前にしっかりと確認してから購入することをお勧めします。
お問い合わせ
チケットや公演に関する詳細は、オフィシャルHP(
こちら)や、CBCテレビチケットセンター(
こちら)をご確認ください。
主催はCBCテレビとキョードー東海、製作は東宝です。お問い合わせはキョードー東海(052-972-7466)までどうぞ。月曜から金曜の12時から18時、土曜日の10時から13時まで対応しています。日曜・祝日は休業です。
この機会にぜひ、名古屋でのミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」を楽しんでください!