IMAGICA GROUPが音楽賞を支援
2025-05-22 14:31:17

IMAGICA GROUPが音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」を映像技術で全力サポート

IMAGICA GROUPが音楽業界の国際賞を支援



株式会社IMAGICA GROUPは、国内最大級の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」(の略称、MAJ)において、ミュージックインダストリーパートナーとして協賛し、このイベント全体を映像技術で幅広く支えることが決定しました。IMAGICA GROUPは、グローバルに展開する映像制作の専門家であり、映像制作から配信・流通に至るまでを一貫して提供する能力を備えています。

「MUSIC AWARDS JAPAN」は、日本の音楽業界の主要な5つの団体が連携し設立したもので、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)の運営によるものです。このアワードは、2025年5月16日から22日までの間に「アワードウィーク」として開催され、特に5月21日と22日にはロームシアター京都において授賞式が行われます。

IMAGICA GROUPはこの重要なイベントの授賞式を含むアワードウィークを通じて、映像技術を駆使した多面的なサポートを展開します。これにより、参加者や視聴者にとって魅力的な視覚体験を提供することを目指しています。

IMAGICA GROUPの各社の役割



IMAGICA GROUPは、グループ内の各社がそれぞれの専門性を発揮して、この音楽アワードを支援します。

IMAGICAコスモスペース


この会社は、授賞式だけでなく京都各地で行われるライブやシンポジウムなどの映像を撮影し、集約・編集・送出する役割を担います。また、ロームシアター京都内での映像運用も担当し、報道関係者や関係団体への情報発信の基盤を構築します。

IMAGICA Lab.


IMAGICAコスモスペースが撮影したメディア向けの映像をテレビやSNSなどのプラットフォームに向けて迅速かつ高品質で制作し、発信します。京都で行われるイベントの魅力や熱気を広く共有するための映像演出にも注力します。

フォトロン


アワードウィーク全体で収録された映像素材に対し、長期的な利活用や再編集ができるよう、映像を安全に保管・アーカイブするシステムを提供します。これにより、必要な時に迅速に映像を取り出すことが可能になります。

IMAGICA GROUPは、これら3社の専門性を結集し、緊密に連携することで「MUSIC AWARDS JAPAN」のスムーズな運営と高品質な映像制作を実現します。

会社紹介:IMAGICA GROUP


IMAGICA GROUPは、1935年の創業以来、映像の新たな価値創出に挑戦し続けており、今後も「世界の人々に驚きと感動を与える映像コミュニケーショングループ」を目指しています。

  • - 会社名:株式会社IMAGICA GROUP
  • - 代表者:長瀬俊二郎
  • - 所在地:東京都港区海岸1丁目14番2号
  • - 創業:1935年2月18日
  • - 資本金:33億6百万円
  • - 事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作技術サービス、映像システム事業など

IMAGICA GROUPは、映像の企画から制作、編集、配信・流通に至るまでのサービスをグローバルで提供し、エンターテインメントに限らず幅広い分野において高品質な製品やサービスを提供しています。


IMAGICA GROUPの関連会社


IMAGICAコスモスペースやIMAGICA Lab.などの関連会社も、音楽イベントや映像制作の分野において高い実績を持つ企業です。単なる情報発信だけでなく、観客や参加者に対して驚きと感動を与える映像体験の提供に努めています。

「MUSIC AWARDS JAPAN」は、ただの授賞式だけではなく、音楽を愛するすべての人々が集う大規模なイベントです。IMAGICA GROUPの専門技術がこのイベントの魅力を最大限に引き出し、2025年の開催が今から待ち遠しいですね。


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