こども記者の挑戦!
2025-07-08 17:38:56

キッザニア東京でこども記者がミュージカル『ピーター・パン』を取材!

キッザニア東京でこども記者がミュージカル『ピーター・パン』を取材!



2025年7月6日、東京都江東区にある「キッザニア東京」にて、特別なイベントが行われました。これは、株式会社ホリプロの協力のもと、「ピーター・パン パレード」という期間限定の催しを記念したもので、キッザニアの有料会員サービス「キッザニア プロフェッショナル」限定の「プロステージ」として実現しました。抽選で選ばれた15名のこどもたちが「こども記者」として、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』の稽古場を取材し、特別な体験をしました。

今年で2回目となるこの企画では、こども記者たちはミュージカルの稽古場にて、歌唱を含むシーンの見学を行いました。初めに目にしたのは、ウェンディやフックのタランテラ、大人にならないについてのシーンで、彼らがネバーランドに到着した後のロストボーイズとの誓いの場面でした。そして、次に見せてもらったのは「血の兄弟」に関するシーン。対立していたロストボーイズとモリビトが仲間になる様子にこどもたちは大いに刺激を受け、その演技の迫力に目を輝かせたようです。

取材後には質問コーナーが設けられ、キャスト5名や演出・振付の長谷川寧さんに直接質問を投げかけることができました。こどもたちの熱心な様子は印象的でした。ミュージカルファンとのことの男の子が「団結する方法を教えてください」と尋ねると、ピーター・パン役の山﨑玲奈さんは「私たちは仲が良く、心を共にしながら激しい運動をすることで絆が深まっています」と返信。また、ミュージカルに興味がある女の子からは「健康維持のために努力していることは?」と質問が飛び、フック船長役の石井一孝さんが「33年間のキャリアで健康を重視している」と答えました。重要なのは健康であり、こどもにもそのことが伝わったようです。

参加後の感想として、こども記者たちからは熱い声が寄せられました。「『ピーター・パン』の大ファンで、前回の『ピーター・パンなりきりコンテスト』にも出たので、見れて嬉しかった」といった感想や、フック船長のインタビューを通じて健康の重要性を感じたなどの声があり、普段は目にすることのない稽古場での体験が彼らのミュージカルへの興味を一層深める方に繋がっている様子が伺えました。

このように、キッザニアプロフェッショナルでは「プロステージ」だけでなく、アクティビティの事前予約や、指定回数体験することで特別な体験ができる「プロアクト」、会員専用のイベント「プロフェス」など、さまざまな特典が用意されています。2025年の夏休みには、「プロフェスWeek2025 バッチェやベッカと楽しむ夏休み」が各キッザニアで行われることが決定しており、会員限定のツアーも企画されています。

この機会に、ぜひともこどもたちが興味を持てる体験を通じて、感動を味わってもらいたいと期待しています。キッザニア東京での独自の体験とミュージカル『ピーター・パン』の魅力を存分に感じられる素晴らしい機会が皆さんを待っています。


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