関西外国語大学吹奏楽部第48回定期演奏会の魅力とは

関西外国語大学吹奏楽部第48回定期演奏会

12月14日、関西外国語大学の中宮キャンパスにある谷本記念講堂で、待望の第48回定期演奏会が行われます。このイベントは、地域の皆さまにも開放されており、入場は無料で、事前の申し込みも必要ありません。何も心配せず、気軽に訪れてください。開演は午後1時30分、前約1時間の12時30分からは、観客の皆さんをお待ちしています。ただし、いかなる理由でも車での来場はご遠慮ください。

今年の演奏会のテーマは「ReLive」です。このテーマのもと、3部構成のプログラムが用意されています。

1部：マーチングステージ

最初のセクションでは、マーチングステージとして「ウィキッド（Wicked）」の楽曲が演奏されます。「オズの魔法使い」を原作とするこのミュージカルの魅力は、子供から大人まで多くの人々に愛されています。同曲の力強いメロディと楽器の演奏が融合し、観客を魔法の世界に誘います。

2部：シンフォニックステージ

続く第2部では、客演指揮者の嶋﨑竜也さんが指揮を担当し、シンフォニックステージが展開されます。ここでは、クラシック音楽に触れる貴重な機会が得られ、交響楽的な音楽が披露されます。生演奏での良さを感じながら、優雅で荘厳な音楽の響きをお楽しみいただけます。

3部：ポップスステージ

そして最後の第3部はポップスステージです。幅広い世代に親しまれている「ルパン三世のテーマ」など、ノスタルジックな楽曲が用意されています。誰もが口ずさめる名曲の数々を、楽しい演奏で再び味わっていただけます。まさに、音楽の楽しさを感じることができる構成になっています。

このように、関西外国語大学吹奏楽部の第48回定期演奏会は、様々な音楽ジャンルを楽しむことができる内容となっています。オールジャンルで構成されたプログラムは、幅広い観客層にとって満足できる体験です。

音楽を通じて人々が集まり、共有する時間を持つことは、心を豊かにする素晴らしい機会です。家族や友人を誘って、一緒に楽しんでいただければと思います。皆さまのご来場を心よりお待ちしています。