KAWAII LAB. 3周年記念ライブの概要
2月22日(土)、KAWAII LAB.の3周年を祝う特別なライブイベントがKアリーナ横浜で開催されました。KAWAII LAB.に所属するFRUITS ZIPPERやCANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETの4つのグループが参加し、全38名のメンバーが一堂に会するという豪華なイベントでした。チケットは完売となり、約20,000人のファンが熱気に包まれた会場に詰めかけました。
ライブの始まりと第一弾パフォーマンス
極寒の天候の中、会場の熱気は凄まじく、FRUITS ZIPPERが幕開けを飾りました。オープニングの曲「超めでたいソング ~こんなに幸せでいいのかな?~」では、メンバーが元気いっぱいに踊り、観客もペンライトを振りながら声援を送ります。このアップビートな姿から、会場は祝祭の雰囲気に包まれていきました。
続いて、BRANDSのPRを行うようにKAWAII LAB.の活動の振り返りコーナーがスタート。鎮西寿々歌は「38名のメンバーがいると、KAWAII LAB.ファミリーはこんなにも大きくなりました」と感慨深く話し、会場のファンたちもそれに応えるように大きな拍手が送られます。
その後、KAWAII LAB. MATESが登場し、2曲を披露。「わたしの進路が決まったら」のパフォーマンスで瑞々しさとエネルギーを届け、会場をハッピーなオーラで満たしました。続いて新メンバーの加入発表もあり、観客からは驚きの声が広がりました。
CUTIE STREETのパフォーマンス
CUTIE STREETはオーバーチュアに合わせて登場し、次々と楽曲を披露。特に彼女たちの代表曲「かわいいだけじゃだめですか?」で会場から大きな歓声が沸き起こり、彼女たちのパフォーマンスがさらに盛り上がりました。
SWEET STEADYとCANDY TUNEのステージ
続いて登場したSWEET STEADYは、ファンとの一体感を大事にしながら「始まりの合図」で締めくくり、CANDY TUNEはエネルギッシュなパフォーマンスとともに新たな盛り上がりを生み出しました。パフォーマンスの中でのカバー曲もあり、他のグループの個性を活かした新しい魅力を見せました。
FRUITS ZIPPERのフィナーレ
最後に登場したFRUITS ZIPPERでは、ファン待望の楽曲「NEW KAWAII」が披露され、会場は最高潮に達しました。サプライズの新曲発表もあり、ファンはその瞬間を心待ちにしていました。
エンディングと今後の活動
全グループが再登場し、「わたしの一番かわいいところ」を歌い上げ、KAWAII LAB.を象徴する曲でイベントは大団円を迎えました。また、総合プロデューサーの木村ミサは、3周年の感謝を述べつつ、今後の活動方針やオーディション情報を発表。このライブの模様は、OPENREC.tvでアーカイブ配信されているので、見逃した方はぜひチェックしてください。 KAWAII LAB.は、これからも日本のカルチャーを世界へと発信し続けます。