エレクトロニック・ダンス・ミュージックの新たな風!
2025年4月24日に発売予定の新作格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』が、音楽の新たなスタイルを取り入れ、注目を集めています。株式会社SNKが発表したこのゲームには、人気DJサルバトーレ・ガナッチと著名なアニメーター大張正己がコラボレーションしたスペシャルミュージックビデオが公開されたことが大きな話題となっています。
夢のコラボレーション
ガナッチ氏は、初代『餓狼伝説』のBGMをリミックスした楽曲「Terry Andy Joe」を制作。同曲はEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の要素を取り入れ、『餓狼伝説 City of the Wolves』のキャラクターたちが躍動する映像と共に展開されます。大張氏はクリエイティブプロデューサーとして、監督や作画監督を担当し、その視覚的表現にもこだわりが見えます。
スペシャルミュージックビデオ
公開されたスペシャルミュージックビデオでは、見慣れたキャラクターたちがEDMのビートに合わせて華麗に動き、ゲーム世界がより一層リアルに感じられる映像美が印象的です。ファンにとってはたまらない内容となっており、これからの展開が一層楽しみです。ビデオは以下のリンクからご覧いただけます。
スペシャルミュージックビデオ
楽曲の配信開始
さらに、本日より「Terry Andy Joe」が音楽配信サイトにてリリースされました。これにより、ファンはいつでもこの特別な楽曲を楽しむことが可能です。配信サイトのリンクは以下です。
音楽配信サイト
アーティスト紹介
サルバトーレ・ガナッチは、その革新的なアプローチとパフォーマンスで、ミュージックシーンの注目の的。彼の魅力は、独自のビジュアルストーリーテリングと大胆なスタイルにあります。音楽のジャンルを超え、世界中のファンを魅了する存在です。
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大張正己は、広島県出身であり、スタジオG-1NEOの代表取締役として数々の人気アニメに携わってきました。彼の特徴的な演出スタイルは、多くのファンに支持されており、特に『バトルファイターズ 餓狼伝説』や『餓狼伝説-THE MOTION PICTURE-』での仕事が有名です。
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新作『餓狼伝説 City of the Wolves』の魅力
『餓狼伝説 City of the Wolves』は、1991年から続くこの名作シリーズの最新作であり、アートスタイルやバトルシステムの進化が期待されています。初心者から上級者まで楽しめる操作スタイルが用意されていて、さらなる新機能も搭載されています。新たな伝説が、欲望に満ちたサウスタウンを舞台に描かれることとなります。
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2025年の発売に向けて、ファンはこの新しい作品を待ち望んでおり、コラボレーションによる深みある体験が提供されるのが楽しみでなりません。公式の動きから目が離せません!