プロeスポーツチームREJECTが新たにHaruto選手とPavóne選手を迎え入れ！

プロeスポーツチームREJECTが新メンバーを発表

株式会社REJECT（港区、代表取締役：甲山翔也）が、Pokémon Unite部門に新たにHaruto選手とPavóne選手を追加することを公表しました。来たる4月19日に始まる「WCS2025」の予選大会に向けて、チームの体制を一新します。

Haruto選手の経歴と実力

Haruto選手は、2024年ポケモン竜王戦でFENNELから出場し、TON・GG選手やpyi選手、yumenyan選手、Kabikiller選手と共に優勝を経験している実力者です。また、Pavóne選手とともに「インフィニティサイコバーン」というチームでコミュニティ大会に参加し、数々の優勝経験も持っています。主にスピード・バランス型のポケモンを使用し、その競技力は高く評価されています。

「新しく加入したHarutoと申します。チームメンバーの皆さんと共に、勝利目指して頑張ります！」と、Haruto選手は意気込みを語りました。

Pavóne選手の経歴と実績

一方、Pavóne選手は、2024年ポケモン竜王戦で、FENNELのま・しお選手やセラータ選手と「レタスバーガー」として出場し、上位入賞を果たしました。その後、「インフィニティサイコバーン」にも参加し、複数回の優勝を経験。サポート型のポケモンを得意とし、その技術力で注目される存在です。「チーム勝利のために頑張ります！」とPavóne選手は決意を示しました。

REJECTの目指す未来

新たに加入した2人の選手が加わることで、REJECTのPokémon Unite部門はさらなる強化を図り、WCS2025予選大会に挑戦します。今回の体制変更は、チーム全体の実力を向上させるために重要な一歩となります。

REJECTは2018年に設立されたプロeスポーツチームで、現在までに世界的に人気のあるゲームタイトルを対象に8つの部門を持つ実力派集団です。国内での賞金獲得額はトップクラスで、ゲーム『PUBG MOBILE』では12回の世界大会を経て、2024年には日本チーム初の世界一を手にしました。Apex Legends部門でもAPAC NORTH地域で初めての世界一を獲っています。

今回の発表は、REJECTの新たな成長の幕開けと言えるでしょう。チームはこの新たなメンバーたちと共に、さらなる高みを目指して邁進します。今後の彼らの活躍に期待が寄せられます。