夏休み限定！東京スカイツリーのカプセルトイショップがオープン

東京スカイツリー®の夏休み限定イベント

東京スカイツリーの1階に新たにオープンするカプセルトイ専門店「TOYS SPOT PALO」は、2024年7月19日（土）から8月31日（日）までの夏休み期間限定でお楽しみいただけます。この店舗は、タカラトミーグループのペニイとタカラトミーアーツの共同企画により、ガチャ日本上陸60周年を祝う「ガチャ日本上陸60周年ツアー」の一環として設立されました。

多彩なカプセルトイとイベントが満載

400面以上のガチャマシンが並ぶ「TOYS SPOT PALO」では、多種多様なカプセルトイが販売され、訪れる人々は思わずワクワクしてしまうような体験が待っています。この特別なイベントでは、8月9日（土）と10日（日）に「60秒でまわせ！ガチャレンジ！」と題したタイムアタックゲームが開催されます。特設のガチャマシンを使って、60秒間にできるだけ多くのガチャを回すことに挑戦し、出てきたカプセルの数や色で得点を競い合います。この挑戦を達成した参加者には、「ガチャレンジャー」の称号と記念の認定証が贈呈されるため、子どもたちも大興奮間違いなしです。

特別な展示もお見逃しなく

さらに、東京都葛飾区に本社を置くペニイのトラックを模した大型ディスプレイ「ペニイトラック」が、8月7日（木）から8月31日（日）にかけて展示されます。この大型ディスプレイは、1965年に日本に初めてガチャマシンを導入した歴史を感じさせる、大人から子どもまで楽しめる魅力的な展示品です。

また、約2メートルの高さを誇る巨大ガチャマシン「でかガチャ」も設置され、洋服や小物を選ぶ感覚で皆さんの想像力を刺激します。「でかガチャ」は実際には回すことはできませんが、撮影スポットとして大いに楽しめることでしょう。さらに、ワゴン型の「ガチャマルシェ」販売スタンドも設置され、見た目にも楽しめる光景が広がります。

ガチャ文化を見つめなおす機会

歴代のガチャマシンを紹介する展示物や、1965年から続くガチャ文化の歴史を振り返るボードもあり、訪れる人々はガチャの魅力を一層深く理解することができるでしょう。これを機会に、親子で楽しんだり、友人同士で競い合ったりと、思い出に残る夏の一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。実施期間中は、東京スカイツリーの営業時間に合わせて、午前9時から午後9時までオープンしています。

新たなカプセルトイ体験を通して、ガチャ文化の楽しさを実感できる「TOYS SPOT PALO」へ、ぜひ足を運んでみてください。