石垣優、ソロ活动5年目を迎えた新たな挑戦とワンマンライブの告知

石垣優が新たな一歩を踏み出す

沖縄県石垣島出身のシンガー、石垣優がソロ活動5年目を迎え、新曲『夢の種』を3月29日（土）にリリースしました。また、彼女は来たる秋にワンマンライブを東京で行うことも発表しています。

プラネタリウムでの初体験

3月28日（金）には、コニカミノルタプラネタリアTOKYOにて『石垣優 Planetarium Live ～空に星、心に歌を～春』が開催され、初めてのプラネタリウムライブに挑戦しました。この特別なイベントでは、石垣優の美しい歌声と三線、ピアニストの山本隆二のアコースティック編成が見事に融合し、観客に素晴らしい体験を提供しました。

新曲『夢の種』の誕生

ライブの中で初披露された新曲『夢の種』は、作詞を松井五郎、作曲と編曲をヒットメーカーのNAOKI-Tが手掛けています。この楽曲は、石垣がこれまで経験した痛みや願いをストレートに反映したもので、彼女の神々しい表現力を余すことなく披露しています。

「ソロアーティスト石垣優として、第二章をスタートさせるために制作した大切な作品です」と語る彼女。この作品には、これまでの道のりと未来への希望が込められており、新たな石垣優の姿を感じられるといいます。新曲はYouTubeでミュージックビデオも公開されており、視聴者からの反響が寄せられています。

秋のワンマンライブに期待

さらに、毎年恒例のワンマンライブ『石垣優ワンマンライブ2025』が、2025年11月9日（日）に草月ホール（東京）で行われることが決定しました。公式サイトでの詳細発表が待たれています。

石垣優の歩み

石垣優は、2003年にデビューし、2005年には「拝啓○○さん」などで広く知られるようになりました。彼女は、昨年行ったソロ初のホールライブでも多くのファンに感動を与え、様々なメディアでも楽曲が使用されています。彼女のユニークな歌声は、多くの人々に響き、心に残るメロディとして歌い継がれています。

これからも彼女の新たな挑戦に目が離せません。ぜひ、新曲『夢の種』を楽しんで、新しい石垣優の姿を体験してください。

【デジタルリリース情報】