日本初『Private Fears』
2026-01-31 10:34:47

アラン・エイクボーン作『Private Fears in Public Places』日本初上演が決定!

アラン・エイクボーン作『Private Fears in Public Places』日本初上演のご案内



2026年4月24日から5月24日、東京都渋谷区のシアター代官山にて、アラン・エイクボーンの傑作『Private Fears in Public Places』の日本初上演が行われます。日本の観客にとって新しい体験となるこの作品の演出を手掛けるのは、現在の演劇界で注目を集めている元吉庸泰氏。翻訳には新進気鋭の小田島創志氏が担当し、彼の翻訳によって作品の深い魅力が引き出されることでしょう。

本作『Private Fears in Public Places』は、2004年にイギリスで上演された作品で、登場人物の人間模様を通じて私たちの内面に潜む孤独や不安を描いています。アラン・エイクボーンが提唱する“舞台上の映画”を意識した構成により、高速でのシーン展開と個々の心理の交錯が見どころです。さらに、2006年にはアラン・シネ監督による映画『Cœurs』として映像化され、ベネチア国際映画祭で最優秀監督賞を受賞しました。

キャストの紹介



本作品には実力派の俳優陣が揃っています。元軍人のダン役には、ミュージカル界で名高い駒田一がキャスティングされています。彼は「ミス・サイゴン」や「レ・ミゼラブル」など数々の名作に出演しており、その演技力が期待されます。ダンの恋人役には元宝塚歌劇団のトップスター、彩輝なおが抜擢され、彼女の華やかな存在感と演技力が作品を引き立てます。

また、ダンが通うバーのバーテンダー、アンブローズ役には、原田優一が務め、彼の豊かな経験と多様な演技が求められます。スチュワート役の稲垣成弥は、Action StageやMANKAI STAGEなどでの活躍が光り、シャーロット役の増田有華も舞台や映像での存在感が大きいです。さらに、イモージェン役の冨川智加や山本咲希も注目の若手として、物語を彩ります。

コアとなるテーマは、個々のキャラクターがどのように孤独や不安に向き合い、また他者との関わりを持っていくのかということであり、現代社会における人間関係の複雑さをリアルに描写しています。

制作陣のコメント



翻訳担当の小田島創志氏は、本作について「少し笑えて、少し怖くなって、少し不安になる」と述べ、この複雑な感情の交錯を観客に体験してほしいと語っています。その中で彼は、イギリス特有のユーモアや棘が交差する会話の面白さを強調し、翻訳作業の難しさについても触れました。演出の元吉氏は、54ものシーンで構成されるこの作品の意義について考慮しながら、観客に楽しんでもらえる舞台を作り上げようとしています。

公演情報



2026年4月24日に初日を迎える本作は、全席指定でチケットは10,000円です。一般発売は3月8日からとなります。アフタートークも予定されており、豪華なキャストや制作陣との交流の場も用意されています。ぜひこの機会に、生の演劇を楽しんでみてはいかがでしょうか。

公演公式HPやチケット購入方法は、公式サイトでご確認ください。アラン・エイクボーンの興味深い作品を通じて、人間と人間の関わり合いを再考するこの機会をお見逃しなく!


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