プラネタリウム再演
2025-10-30 13:43:52

2025年再演決定!プラネタリウムコンサートシリーズ4作品

2025年の冬、東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYOにおいて、人気のプラネタリウムコンサートシリーズが再演されることが決まりました。公演は2025年12月6日から2026年1月31日までの間で、特に人気を博した4つの作品が順次上演される予定です。プラネタリウムのドーム型スクリーンと生演奏による音楽が織りなす没入体験は、多くの来場者から高い評価を受け、全公演が満席になるほどの人気を誇っています。再演を期待する声が多数寄せられ、ついにこの特別な4タイトルが再びお目見えする運びとなりました。

流星と映画「ハウルの動く城」の音楽


再演の第一弾として、映画『ハウルの動く城』の音楽を生演奏で楽しむコンサートが2025年12月6日から12月28日まで開催されます。久石譲の名曲を、ピアノカルテット「"あめのした"」の生演奏で体感できるこのコンサートは、観客をまるで映画の世界に引き込むような非日常的な体験をもたらします。演奏には「世界の約束」などの名曲が含まれており、プラネタリウムの星空の下でのひとときが楽しめます。

宇宙を旅するクラシック


さらに、同じ期間にプラネタリウムで楽しむクラシック生演奏コンサートも予定されています。「宇宙を旅するクラシック」と題したこの公演では、宇宙をテーマにした名曲が弦楽四重奏「KokonQuartet」によって演奏されます。特に『田園』や『運命』といった名曲が弦楽へとアレンジされ、星空の下で特別なひとときを演出します。

宮沢賢治と星降る夜のクラシック


12月22日からは、宮沢賢治の世界を取り扱ったクラシックコンサートが開催されます。彼が表現した音楽と美しい星空のハーモニーに浸る特別な機会です。『銀河鉄道の夜』に登場する楽曲や「星めぐりの歌」を生演奏でお届けし、心温まるひとときを提供します。

アドリアの星空と映画「紅の豚」の音楽


2026年1月10日からの最終公演では、アドリアの美しい星空をテーマにした音楽会が予定されています。映画『紅の豚』の楽曲を中心に、生演奏が行われ、観客は音楽と星が織りなす特別なひとときを楽しむことができます。音楽は再び「"あめのした"」によって演奏され、久石譲の名曲が星空と共鳴します。

チケット情報


チケットは2025年11月1日からオンライン販売が開始され、各公演の前日まで購入可能です。当日券も用意されていますが、予定数に達し次第終了いたしますので、早めの予約をお勧めします。すべての公演は整理番号順の全席自由席で、観客がスムーズに入場できるように配慮されています。

この冬、星空と音楽が持つ不思議な魅力を体感できる機会をお見逃しなく。プラネタリウムの特性を活かした演出により、日常を忘れさせるひとときをお届けするこのコンサート、ぜひお楽しみに。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: 音楽 星空 プラネタリウムコンサート

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。