年に一度の伝統行事、赤ちゃん泣き相撲大会
2025年8月10日(日)、松坂屋名古屋店にて第42回目となる「赤ちゃん泣き相撲大会」が開催されます。これは、子供たちの健やかな成長を願うために行われる日本の伝統行事で、特に「泣く子は育つ」という言い伝えに基づいています。この大会では、赤ちゃんたちが土俵の上で競い合い、早泣きを争います。
伝統的な泣き相撲の魅力
「赤ちゃん泣き相撲」とは、観衆の前で赤ちゃんが土俵上に抱え上げられ、どれだけ早く泣けるかを競うというもの。参加する赤ちゃんは、栃木県の国選択無形民俗文化財に指定されている「生子神社泣き相撲」のスタッフの支援を受けます。毎年多くの家族がこのイベントに訪れ、赤ちゃんたちの愛らしい姿を見守っています。
参加方法と特典
参加するには、首が据わった生後3か月から2歳11か月までのお子様が対象です。午前・午後それぞれ80名、合計160名の定員が設定されています。参加費は税込15,000円ですが、特定のカードを提示することで10,000円に割引されますので、ぜひご利用ください。
さらに、参加者には特製の記念品としてお札やお守り、手形アートが提供されます。これは、参加を記念する素敵なアイテムで、一生の宝物になることでしょう。
手形アートのワークショップ
当大会では、手形アートのワークショップも同時開催されます。家族で楽しめるこのアクティビティでは、赤ちゃんの手形を形にすることができ、思い出を残す良い機会です。手形アートは、参加者の皆様が自宅に持ち帰ることができ、多くの親子が思い出深い作品を作っています。
便利なスペースをご用意
赤ちゃん連れのご家族をサポートするために、キッズスペースや授乳・おむつ替えスペースも充実しています。お子様が安心して楽しめる環境が整っておりますので、安心してご参加いただけます。
応募方法とスケジュール
応募受付は、2025年7月29日(火)の12時から始まります。締切は8月3日(月)の23時59分までです。この期間中に、公式ホームページを通じて申込みが必要です。お子様一人につき、申し込みは一通までとし、2通目以降は無効となりますのでご注意ください。
今年も多くの赤ちゃんたちの笑顔が見ることができる「赤ちゃん泣き相撲大会」。親子で楽しい思い出を作るチャンスですので、ぜひご参加を検討されてはいかがでしょうか。皆様のご応募を心よりお待ちしております。