新作ボードゲーム「迷宮推理 連譚(オムニバス)」の魅力
ゲーム好きの皆さん、お待たせしました!株式会社やのまんから新しいボードゲーム「迷宮推理 連譚(オムニバス)」が2025年11月下旬に発売されます。このゲームは、特に推理やサスペンスを愛する方々に向けたもので、非対称協力型のカードゲームとしてプレイヤーに新たな体験を提供します。
先行販売の情報
「迷宮推理 連譚」は、11月22日と23日に開催されるゲームマーケット2025秋で先行販売されます。このイベントは幕張メッセ展示ホール 3・4・5・6で行われ、やのまんのブース【ブース:54(展示ホール4)】で直接体験できる機会があります。ボードゲームファンはもちろん、初めてボードゲームに触れる方もぜひ足を運んでみてください。
ゲーム概要
舞台は雪に閉ざされた館。プレイヤーは登場人物となり、それぞれに与えられた情報を使って、自分たちの中にいる殺人犯を推理していきます。シナリオごとに状況や背景が異なり、同じシナリオを二度遊ぶことはできないため、リプレイ性も抜群です。
プレイ人数と時間
プレイ人数は4人または5人が選べ、推理を進めるのに適した人数です。ゲームの所要時間は約30分と、サクッと楽しめるスロットも嬉しいポイント。また、対象年齢は15歳以上となっているため、中高生や大人が集まるパーティーやイベントでの活用もお勧めです。
詳しいシナリオ内容は12本用意されており、4人用と5人用が各6本含まれています。特に、GM(ゲームマスター)が不要で、誰でもすぐにプレイできる点が魅力です。プレイ前の準備が要らないので、すぐにゲームに入り込めるのが嬉しいですね。
混沌とした推理の世界
このゲームの魅力の一つは、混乱した状況の中から真相を解明することです。プレイヤーたちはそれぞれの個別目標を持ち、同時に潜む犯人が撒く偽情報と向き合います。アリバイや動機、証拠をもとに、事件の真相にたどり着くことができるのか?緊張感ある推理が繰り広げられること間違いなしです。
開発スタッフ
「迷宮推理 連譚」は、前作「迷宮推理」と同じく、ShunとAYAがデザインを手掛けています。彼らのクリエイションにより、ゲームはシンプルでありながらも奥深い推理の楽しさを存分に味わえるように仕上げられています。イラストには麻谷知世氏やkawakami、ミナミナツキ、STUDIO ESORA、明宮村などの実力派が参加しており、ビジュアル面でも非常に魅力的です。
まとめ
「迷宮推理 連譚(オムニバス)」は、新たなボードゲームのスタイルを発信する作品です。先行販売はゲームマーケット2025秋のやのまんブースで行われるので、ぜひその目で確かめてみてください。このゲームがどのようにプレイヤーを引き込むのか、期待が高まります!詳細は
やのまん公式サイトをご覧ください。