西村和彦の鉄道旅
2025-02-17 07:26:22

西村和彦が天浜線を巡る!絶景スポットでガチギレの理由とは?

鉄道旅の魅力に迫る!西村和彦の「妄想トレイン」



2月18日(火)の夜9時から放送される「友近・礼二の妄想トレイン」で、俳優の西村和彦が静岡の天竜浜名湖鉄道、通称“天浜線”の旅を繰り広げる。この番組は、鉄道と旅が好きな芸能人たちが、様々な風景や美味しい食事を楽しむ様子が描かれるもので、西村はその中でも「機械鉄」として独自の視点で旅を楽しむ。

機械鉄西村和彦の旅の始まり



西村は、ローカル線の魅力とグルメを融合させた「二本立て」の旅を提案。このプランで最初に訪れたのは、掛川駅。西村は、「まずは掛川から電車に乗り込みたい」とワクワクしながらスタート。ところが、スタジオではMCの友近が休みで、南田裕介がコンビを組むことに。礼二は「まさか二人っきりで始めるとは…」と驚きを隠せないようだ。

天浜線の前身は旧国鉄の二俣線。歴史的な駅舎は全10カ所が国の登録有形文化財に登録されており、その魅力を堪能することができる。西村が最初の目的地に選んだのは、天竜二俣駅で、ラーメンを楽しむことに。

車両愛に溢れる西村



しかし、ラーメンを食べる前に、西村は車両の下を覗き込む。「おっと、アメ車ですよ!」とメカニズムに触れ始めると、南田もその熱意に圧倒され、言葉を失ってしまう。この瞬間、西村のメカオタクとしての一面が垣間見える。天竜二俣駅では、香ばしい焦がしネギラーメンを頬張りながら、古びた備品に興味津々。さらに、貴重な体験である転車台を回ることにもチャレンジし、心が躍る瞬間が続く。

美味しいグルメとハプニング



旅を続ける西村は、金指駅に立ち寄り、石窯ピザを味わう。この場所では、世界選手権出場経験のあるピザ職人が手掛けた一品を楽しむ。その後訪れた浜名湖佐久米駅で目にしたのは、線路を覆いつくす白い物体。西村は「何だ、あれ?」と首をひねるが、その正体は波間に咲く美しい花であった。思いがけないハプニングに見舞われた西村は、「うるさいよ!」と激怒。しかし、その様子にスタジオの礼二は笑いを堪えきれない様子だ。

浜名湖のうなぎで旅の締め



旅の締めくくりは、やはり名物のうなぎ。駅舎で購入したうなぎ弁当を堪能する際には、なぜか店員にうなぎの歴史を語り始める西村。「店を超えるの、やめてください!」と突っ込む礼二に、笑いが絶えない。最後には、絶景を眺めながらうなぎ弁当を楽しんで、メカオタク西村の鉄道旅は無事にフィナーレを迎える。

このエピソードは、鉄道の魅力や旅の楽しさ、新たな発見が詰まった内容となっており、見逃せない放送になること間違いなし!


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