atmos京都店と広島店が新コンセプトでリニューアルオープン！

atmos京都店と広島店の新生

atmosの京都店と広島店がそれぞれ2025年にリニューアルオープンします。京都店では「Japanese traditional + Wow」をテーマに、歴史と現代性が見事に融合した空間が設計されています。京都市の中心地に位置するこの店舗は、地域の伝統を感じさせながらも、現代的なデザインが施されています。

京都店のデザインモチーフは、伝統工芸である『組子細工』や木工製品からインスパイアを受け、壁面には「枯山水」をイメージしたLEDモニターが設置されています。また、鳥居やルーバーの規則的なパターンが効果的に配置され、全体の雰囲気を引き立てています。レジカウンターには暖簾も配置され、伝統的な要素に遊び心を加えたデザインが特徴です。

さらに、リニューアルオープンを記念して、地元カフェ「Good Good not bad」とのコラボTシャツが数量限定で販売される他、atmosの新たなフットウェアブランド『goyemon』も登場します。日本の伝統技術と革新技術を融合させた「unda-雲駄-」は、雪駄とスニーカーの要素を取り入れた一品で、スニーカー好きにはたまらない魅力的なアイテムになりそうです。

一方、atmos広島店は「atmos station」をテーマにした空間へと生まれ変わります。この店舗は、広島が交通のハブであることを意識し、多くのスニーカーファンたちが集まる社交の場となることを目指しています。1階には駅の待ち合わせスペースをイメージしたカウンターと大きなソファが配置され、グレーのトーンでまとめられた店内に鮮やかな“atmosブルー”が融合。スニーカーとアパレルは壁面沿いに整然と並べられ、目を引きます。

広島店の2階には駅ならではの要素が取り入れられ、使用されるタイルやベンチには親しみやすさがあります。ここでも、スニーカーやアパレルが見やすく配置されています。この新しい店舗のデザインは、訪れる人々が楽しいひとときを過ごし、新たな場所へと出発する感覚を味わえる空間を提供することを目指しています。

リニューアルオープンを記念し、広島店では人気のジューススタンド「MORNING JUICE STAND」とのコラボレーションTシャツも数量限定で販売予定です。各地からスニーカーファンが集う、地域の文化と融合した白熱した空間に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。