DJ KOCO aka SHIMOKITAがRECORD STORE DAY 2025アンバサダーに就任し限定アイテムも発表

RECORD STORE DAY 2025が新たなステージへ

音楽とレコードの魅力を祝う祭典『RECORD STORE DAY (RSD)』が、2025年4月12日（土）に開催されます。今年で18回目を迎えるこのイベントでは、東京・下北沢を拠点に活動するDJ KOCO aka SHIMOKITAがアンバサダーとして就任しました。彼は、7インチレコードを駆使したユニークなDJプレイで世界中の音楽ファンからの注目を集めています。

DJ KOCO aka SHIMOKITAの魅力

DJ KOCO aka SHIMOKITAは、その卓越したスキルとセンス溢れる選曲で知られており、ヒップホップDJの新たなスタイルを築きました。彼のDJプレイは年齢や国籍に関係なく、多くの人々を魅了してきました。今回のRECORD STORE DAYでは、彼のクリエイティブな力が存分に発揮されることに期待が高まります。

メインビジュアルとポスター

今年のメインビジュアルは、下北沢と渋谷のレコード店を訪れるDJ KOCOの姿を捉えたもので、撮影は1日を通じて行われました。ターンテーブルに触れるシーンやレコードを探す姿を AB 面で表現し、ポスターは両面印刷で作成されます。店舗ではこのポスターを二枚使いで飾ることを推奨しています。

限定アイテムの発表

RSD2025では、DJ KOCOの作品を含む限定アイテムも発売されます。特に注目すべきは、彼の新作「Made In New York」で、83年のブラジリアン・ファンクピアニスト、タニア・マリアの楽曲をDJ KOCOの独自のアプローチでカヴァーしています。盟友の45trioと、MCバトルでも知られるサックスのKing TJが参加し、グルーヴィでスリリングな仕上がりとなっています。商品の詳細は公式サイトでご確認ください。

限定アイテムは事前予約が不可となっているため、発売日にはぜひ近くのレコード店に足を運んでください。店舗によって取扱いが異なるため、詳細は事前にお問い合わせください。