キヤノンの名機5種がミニチュアで登場!ガシャポンとの夢のコラボ
カメラファンやコレクターに朗報です!株式会社バンダイのオリジナルカプセルトイブランド「ガシャポン®」が、キヤノンの過去の名機5モデルをミニチュア化した新商品を発表しました。このミニチュアカメラは、細部にまでこだわったデザインと組立式の仕様で、手軽に集められるポイントが魅力です。
商品の概要
このミニチュアコレクションは、2026年2月から全国のカプセル自販機にて発売される予定です。1回500円(税込)で購入でき、対象年齢は15歳以上となっています。また、全5種のラインアップがあり、各機種はそれぞれのカメラの歴史的な重要性を持っています。
カメラ名 | 発売年 | 特徴 |
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IV Sb(4Sb)型 + Serenar 50mm F1.8 I | 1952年 | 初のスピードライト同調X接点を搭載 |
7S型 | 1965年 | 前作7型の進化系、距離計連動カメラ |
F-1 | 1971年 | 高度な機能を持つプロ向けの一眼レフ |
EOS 5D Mark II | 2008年 | 高画質CMOSセンサーを初搭載したフルサイズ |
EOS R1 | 2024年 | フラッグシップモデル、最新技術を搭載 |
先行予約について
興味のある方は、2025年10月10日(金)11時から「ガシャポンオンライン」にて先行予約を受け付ける予定です。予約が完了すると、5種のミニチュアからランダムで商品が2026年2月下旬に発送されます。先行予約可能な数には限りがありますので、興味がある方はお早めに確認してください。
ミニチュアカメラの特徴
このコレクションでは、それぞれのミニチュアカメラがどのような歴史や特徴を持っているかにも焦点を当てています。
1. IV Sb(4Sb)型
1952年に登場したこのカメラは、世界で初めてスピードライトと連携する機能を備えたことで知られています。高級機として、名機としての地位を確立し、現在でも多くのカメラファンに愛されています。
2. 7S型
1965年のこのモデルは、距離計連動カメラの歴史を刻むものでありながら、TTLマニュアル測光の利用を可能にしました。市場の流れに逆行する形で登場したこのカメラは、当時の技術の結晶でした。
3. F-1
1971年に登場したF-1は、数年の開発と多大な投資の末に誕生した最高級モデルです。プロカメラマン向けに設計され、様々な機能を持ち、信頼性が高いことで多くの支持を集めました。
4. EOS 5D Mark II
2008年、デジタル一眼レフカメラの先駆者として、高画質撮影を実現したこのカメラは、当時大きな話題を呼びました。フルHD動画撮影など、革新的な機能が満載です。
5. EOS R1
2024年にリリースされたEOS R1は、最新の技術を搭載し、プロフェッショナルな撮影ニーズにも応えられる素晴らしいカメラです。デジタル一眼レフの未来を見据えた作品です。
まとめ
キヤノンが誇る歴代の名機がミニチュアとして実現するこのコレクションは、カメラ愛好家はもちろん、コレクターにとっても必見のアイテムとなるでしょう。ぜひ近くのカプセル自販機で手に入れてください。詳細や予約については「ガシャポンオンライン」をご確認ください。これを機に、キヤノンのカメラの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
キヤノンカメラミュージアムはこちらで、キヤノンのカメラの歴史に触れてみてください。