亀紺屋の新作発表
2025-11-04 09:27:46

伝統の技を受け継ぎ新たな進化を遂げた亀紺屋のSSFスイングトップ

伝統の技を受け継ぎ新たな進化を遂げた亀紺屋のSSFスイングトップ



1748年に創業した亀紺屋が、新たなブランドライン「Chess®︎」から発売した新作スイングトップが、先日東京銀座にある新潟県のアンテナショップ「THE NIIGATA」で発表されました。今回は、その発表会の詳細と新作アイテムの魅力をお伝えします。

伝統と革新の融合


亀紺屋は、創業以来、伝統的な織物技術を生かしながら、現代のライフスタイルにマッチしたアイテムを開発してきました。今回発表されたスイングトップは、特にストレッチ刺し子生地に注目が集まっています。この素材は、従来の刺し子製品と比べて柔らかさと伸縮性に優れ、長時間着用しても快適な着心地を提供してくれます。

発表会の盛況


発表会では、プロダクトデザイナーの土居輝彦氏が司会を務め、ブランドの代表である藤岡氏とのトークショーも行われました。参加者には男女問わず多くの方が集まり、コーディネートのアイデアをシェアする場面も多く見受けられました。具体的なコーディネート例として、身長170cmの男性がMサイズ、身長165cmの男性が同じくMサイズを選んでいたりと、多くの年齢層に対応したサイズ展開が支持を得ています。

新作スイングトップの特徴


新作のスイングトップは、ストレッチ刺子生地を使用し、アウターとしての防寒性も向上。特に、この製品はユニセックスであり、夫婦で共用することも可能です。また、ストレッチの効果により可動域が広がり、冬場のアクティブな活動にも対応できるアイテムに仕上がっています。

伝統的な技術と現代的なデザイン


亀紺屋がこだわる伝統的な刺し子織生地は、武家や上流社会の歴史に根ざした素材であり、古来からの文化を感じることができます。しかし、ただ昔のやり方を守るのではなく、現代のニーズに応じて進化させることが、このブランドの強みです。

限定販売のお知らせ


今回のスイングトップは、2025年11月12日から17日まで、埼玉県川越市の丸広百貨店で開催される「大新潟展」でご紹介されます。販売価格は187,000円、サイズはM、L、LLの3展開で、数量限定での販売となります。

また、BASEショップでも購入可能です。詳細は公式ECサイトをチェックしてください。

株式会社亀紺屋の情報




伝統技術を現代に活かし、新しい価値を創造する亀紺屋の取り組みは、今後も目が離せません。次回の発表会も期待が高まります。


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