個展『Sinfoniart』
2026-02-10 09:47:39

金沢で開催!絵画と音楽が絡み合う個展『Sinfoniart』

金沢で新たなアート体験を『Sinfoniart』



2026年3月11日から15日まで、金沢しいのき迎賓館にて、個展『Sinfoniart - 構造が交響として織りなす風景 -』が開催されます。本展は、音楽、絵画、詩、数式といった多様なメディアが交差し、互いに響き合うことで新しい芸術表現を生み出すプロジェクトです。

音楽と絵画、詩と数式の交差



アーティストMahoが手がけるこの個展の中心作品《Butterfly Effect》は、Sinfoniartの象徴的な作品として位置付けられています。この作品を通じて、観客は視覚と聴覚が交差する新たな感覚が体験できるでしょう。音楽と絵画の融合は、ただ美しいだけでなく、感情や記憶の深淵を探る旅でもあります。

Mahoは、「感情や記憶は音だけでは語りきれないが、複数の表現が交わることで交響が生まれる」というコンセプトのもと、異なるメディアを用いて感情の奥行きや構造を可視化しています。本展では、その複雑な交わりを体験することができます。

展示の見所



『Sinfoniart』では、絵画、音楽、詩、数式、さらにはアクセサリーなど、バラエティに富んだ作品が展示されます。特に音楽パートでは、作品のタイトルを音名に変換し、それを旋律に盛り込む《音名象徴》という手法が用いられています。この技法は、ラヴェルの《ハイドンの名によるメヌエット》にも通じるもので、音楽と絵画の深い結びつきを感じさせます。

展示の中で特に注目を集めるのは、《Memento》シリーズです。これは、限りある命の記憶を描いた作品群で、Maho自身の体験から生まれました。思い出や感情を呼び起こすこの作品は、単に視覚的な美しさを超えて、人の心に訴えかけるものがあります。相反する要素が共鳴し、新たな理解へと導く瞬間を感じたくなることでしょう。

また、『ぽてぽてのうた』シリーズには、マーモットたちの日常を描いた詩画が展示されています。愛らしさと人間味のある表現が、見る人に深い共鳴をもたらします。こうしたシリーズは、感情や記憶を掘り下げる重要な一部となり、本展全体の豊かさを引き立てています。

五感で体験するアート



今回は、作品とともに流れる音楽も重要な役割を果たします。各作品のそばに設置されたQRコードを読み取ることで、詩や楽曲の解説がアクセス可能。スマートフォンを使ったインタラクティブな体験が可能で、アートと音楽がどのように響き合うかを体感できます。また、会場では音楽をより楽しむためのイヤフォンを持参することをお勧めします。

さらに、本展では作品それぞれからインスピレーションを得たオリジナルアクセサリーも販売されます。これにより、アートが日常と結びつく新たな形を示すでしょう。Mementoシリーズから生まれたブレスレットや、《Butterfly Effect》を象徴するループタイなど、視覚的な美しさを身に着けることで、アートが生活の一部になる様子が感じられます。

展示の詳細



  • - 展示タイトル: Sinfoniart - 構造が交響として織りなす風景 -
  • - アーティスト: Maho
  • - 会期: 2026年3月11日(水)〜3月15日(日)
  • - 開場時間: 10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
  • - 会場: しいのき迎賓館 ギャラリーA(石川県金沢市広坂2丁目1-1)
  • - 入場料: 無料
  • - 主催: まほろばシンフォニアートプロジェクト・Mahorobart
  • - 後援: 北國新聞社、テレビ金沢
  • - 助成: アーツカウンシル金沢 広報小口支援事業
  • - 公式サイト: Mahorobart Official Site

この機会に、音楽、絵画、詩、数式が織りなす新たな芸術をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。五感を通じて感じるアートの美しさが、心の底まで響く瞬間が待っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: MAHO Sinfoniart アートインスタレーション

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。