BACARDI音楽蒸溜所の新たなコラボレーション始動
バカルディ・ジャパン株式会社が提供するラムブランド「バカルディ」からの新たな音楽プロジェクト、「BACARDI Sound Distillery 音楽蒸溜所」の2025年コラボが発表されました。2023年から始まったこのプロジェクトは、アーティストがバカルディと共に新しい楽曲を生み出すことを目的としています。
初年度には、DJ FUMIYAをブレンドマスターに迎え、R&Bシンガーのaimi、ラッパーのDAICHI YAMAMOTOや、ギタリストのShin Sakiura、さまざまなジャンルで活躍するアーティストたちとコラボレーションし、続く年にはDJ FUMIYAのトラックでRIP SLYMEとお笑い芸人・アーティストのサーヤが参加するなど、多彩な作品を制作してきました。また、制作過程やアーティストのインタビューはラジオ番組などでも紹介されています。
2025年のコラボレーション
2025年には新たにDragon AshとThe RavensのフロントマンKj、そしてchelmicoのシンガーソングライター鈴木真海子が加わります。この異なるジャンルのアーティストたちがDJ FUMIYAのトラックに重なることで、新しい音楽の可能性が拡がることでしょう。
このコラボで制作される楽曲に対する期待が高まる中、さらに別のアーティストも参加予定とのこと。詳細は来週金曜日に発表される予定です。
アーティストプロフィール
DJ FUMIYA
14歳でDJキャリアをスタートし、RIP SLYMEのメンバーとしてメジャーデビューを果たしました。ジャンルに縛られない独自のスタイルで、数多くのアーティストの楽曲にも関わるなど、そのプロデュース力を発揮しています。
Kj(Dragon Ash / The Ravens)
1997年にDragon Ashでデビューし、バンドの音楽スタイルを確固たるものにしました。俳優としても活動し、多様な音楽スタイルでファンを魅了しています。
鈴木真海子
東京都出身のシンガー・ソングライターで、chelmicoとしても広く知られています。2021年に1stアルバムを発表し、CMソングなど多様なプロジェクトに関わっています。
音楽蒸溜所のコンセプト
「BACARDI Sound Distillery 音楽蒸溜所」は、バカルディラムのように、多様な音が絡み合い、新しい音楽が生まれる場として設定されています。参加アーティストたちが集まり、クリエイティビティを解き放つプラットフォームとして、来る2025年の作品に期待が寄せられています。
コラボレーションの詳細は、公式ウェブサイトやYouTubeチャンネルなどで随時更新されています。新しいサウンドの誕生を見逃さないよう、ぜひチェックしてください!