早稲田大学生が企画した夏祭り「KABUNATSU」登場!
2025年8月5日、早稲田大学広告研究会の学生たちが主催する夏祭り「KABUNATSU」が東急歌舞伎町タワーにて開催されることが決まりました。これは、大学生が自身のアイデアを形にするための良い機会であり、特に「好きを極める」というコンセプトに基づいて、様々なパフォーマンスが楽しめるイベントとなっております。
イベントの概要
本イベントは、早稲田大学広告研究会が、企業から課題を受けて、その解決策として企画を行うという学びの一環です。具体的には、大学生がタワーを訪れる魅力を高めるためのアイデアを盛り込んでいます。テーマは「歌舞く(かぶく)」で、これには伝統的なよさこいから現代音楽のHIPHOP、和太鼓の演奏やアイドルグループのパフォーマンスなど、幅広いジャンルが取り入れられています。
パフォーマンスのラインナップ
この夏祭りでは、次に挙げるアーティストがパフォーマンスを披露します:
- - 早稲田大学:魅響(和太鼓)、GALAXY(HIPHOP)、ワセ女の逆襲(アイドル)、Infinity(ジャグリング)、踊り侍(よさこい)
- - 慶應義塾大学:弦音巴(三味線)
- - 明治大学:Dietz(ジャグリング)
特典付きの入場
参加料金は2,000円(飲み放題付き)ですが、浴衣を着用して来場した大学生は、その料金が無料になります。ただし、必ず学生証を持参することが必要です。全国の大学生が対象で、この機会に友人や家族と共に楽しい夏の思い出を作ることができます。
イベント情報
「新宿カブキhall」の魅力
会場となる「新宿カブキhall」は、食と音楽、そして映像が融合した新しい形の体験型フードホールです。約1,000平方メートルのスペースには、祭りをテーマにした食祭街が展開され、全国各地のおいしいソウルフードが揃います。また、最新の音響設備や照明が整備されており、パフォーマンスを一層引き立ててくれます。
終わりに
「KABUNATSU」イベントは、歌舞伎町の新たなエンターテイメント発信の場として、多くの人々に楽しんでもらえる機会を提供します。また、地域の文化や若者の創造力を広げていく契機ともなりそうです。大学生をはじめとした多くの参加者が、この夏の思い出を作るために、ぜひこのイベントに足を運んでみてください。