北陸地方の食を応援する「石川食べて応援プロジェクト」が始まる！

北陸地方限定イベント「石川食べて応援プロジェクト」

2025年2月11日（火）から、石川県の地域活性化を目的とした「石川食べて応援プロジェクト」がファミリーマートでスタートします。このキャンペーンでは、石川県産の食品を使用した魅力的な商品が登場し、多くの人々に地元の味を楽しんでもらうことを目指しています。

石川県の魅力が詰まった商品たち

今回のプロジェクトでは、地元の名産品を使った6種類のオリジナル商品が企画されています。リリースされた商品には、石川県かほく市の株式会社まつやの「とり野菜みそ」を使用した「直巻とり野菜みそとりそぼろ」や、「とり野菜みそ焼うどん」が含まれています。これらは、地元の特産品を手軽に味わえる料理として多くの注目を集めています。

さらに、石川県七尾市の株式会社スギヨが手掛ける「香り箱」を使った商品も見逃せません。「香り箱のちらし寿司」や、「香り箱極と海老の天丼」など、地域の風味を楽しむことができます。また、能登金時を利用した「能登金時の蒸しケーキ」や「能登金時の厚ぎりバウム」もラインナップされています。これらの商品は、季節感あふれる贅沢なおやつとして、自宅でのひとときを彩ることに間違いありません。

売上の一部が災害支援に

このプロジェクトの特筆すべき点は、売上の一部が令和6年に発生した能登半島地震の災害支援金として寄付されるということです。コカ・コーラカスタマーマーケティング（株）や北陸コカ・コーラボトリング（株）との共同プロジェクトで、地域の復興支援にも寄与する形が整えられています。ファミリーマートは、プロジェクトを通じて地域の人々に、応援の気持ちを届けることを誓っています。

地元を支え、共に成長する

「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という企業理念のもと、地域との結びつきを大切にし、個々のお客さまとの関係をより深める努力を続けているファミリーマート。今回の「石川食べて応援プロジェクト」は、地域の復興を目的としたさまざまな取り組みの一環であり、今後の地域活性化へとつながることが期待されます。