Orisが魅力的な2025年夏コレクションを発表！新しいダイヤルカラーが登場

Oris、Taste of Summer 2025 コレクションを発表！

スイスの名門機械式時計ブランド、Orisが2025年の新作コレクション「Taste of Summer」を発表しました。オリスは1904年に創業し、質の高い時計を提供することで知られていますが、今回のコレクションは、夏をテーマにした特別な作品となっています。

ダイヤルカラーとデザインの魅力

このコレクションの核となるのは、人気の「アクイスデイト」モデルをベースにした2つのサイズと2つの色展開です。まずは、36.50mmのケースサイズに採用された「サンライズレッドピンク」。これは、夏の朝焼けを想起させる清々しい色合いで、日常の様々なシーンでの使用にマッチします。

一方、もう一つの43.50mmケースは「バイオレット」と名付けられており、夜が深まる直前の空の色合いを表現しています。この柔らかい光の印象は、まるで夏の夜に目の前に広がる空を感じさせるのです。

これらのモデルは、ダイヤルの色合いのみならず、使用されている素材にもこだわりがあります。ケースは耐久性に優れたマルチピースのステンレススチールを用いており、ラグやベゼルもそれぞれの特性に応じた素材で設計されているのです。

スペックと機能性

この新コレクションは、特にアクティブなライフスタイルを送る人々を意識したデザインが施されています。防水機能は300mに設定されており、アクティブな日常を過ごす方にぴったりです。また、オリス733自動巻きムーブメントを搭載しており、41時間のパワーリザーブを備えています。

さらに、ダイヤルやインデックスにはスーパールミノバ®が使用されており、暗所でも視認性が高いのが特長です。シースルーのケースバックにより、機械式の精巧な動きを楽しむこともできます。